ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(9/25/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と崇さんと氷室さんよ」

悠「欲しいものは、掘りごたつのおれだ。」

崇「今欲しいものは自転車の俺だ。」

氷室「今欲しいものはパソコンの私です」

優希「はい。っていうか、悠さんの部屋コタツありましたよね?」

悠「ちゃうねん。掘りごたつが欲しいねん。」

崇「オマエの部屋に設置する気か?」

悠「それは無理だ。アレ以上物置いたり部屋改造するのは正直しんどい」

氷室「崇の自転車というのは?」

崇「なんとなくだ。車移動ばかりで飽きてるからな。」

悠「そんなことしたら本郷泣くんじゃないのか」

崇「さぁな。」

悠「さぁなて……。」

優希「氷室さんしはパソコンですか」

氷室「はい、私が普段使ってるのはモバイルのなんですけど部屋に据え置きのが欲しいんですよね。」

悠「氷室さんならポンポン買えるんじゃないのか?」

氷室「そんなことはありませんよ。ついつい衝動買いでいつも金欠です」

悠「例えば?」

氷室「浅草通りで……」

悠「蟹とか買わされる口なんだ……」

氷室「断るのが苦手でしてねー。ファーストフード店でポテトも断れません。」

崇「一転してキャッチや教材の販売にはさんざん引っ張らせて断ってるだろ。」

氷室「教材やピアノはいりませんから。ポテトとは違います」

悠「っか、ポテトは絶対食うだろ。」

優希「あの、ポテトの話でしたっけ?」

悠「おれは皮つきで衣が初めからついてるポテトが好きだな。サクサクの」

崇「ポテト……アレだな。ステーキとかの添え物として付いてるのはイケるな。」

氷室「マクドナルドの細いのが好きですね。とくに長くてすこしふにゃふにゃになってきてるのが」

紅菜「ちなみにハンバーガーなら?」

悠「モスバーガーの和風チキンカツサンド」

崇「ロッテリアだな。紅によく誘われてた」

氷室「マクドナルドですね。フィレオフィシュが好きです」

悠「っか、崇、そーゆー店行くんだな。」

崇「お前より人の誘いには出来るだけ乗ってやるからな」

悠「ケッ。」

氷室「あはは。では、帰りにどこ通っていきますか」

悠「間とってケンタッキーでどうだろう」

優希「間とってケンタッキーなんだ」

悠「ハンバーガー食べずにチキンオンリーで」

優希「偏ってる……。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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