ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(9/20/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と優日よ」

悠「ルールの無い世界では弾幕はナンセンスである。霧雨魔理紗……のおれだ。」

優日「たべるだけの私です。」

優希「お二人のルールがわからないです。」

悠「じゃあ、トークのながれ的にピロートークでもしようか」

優希「しませんよ。」

優日「いいよ。」

優希「えー?!」

優日「ピロー」

悠「ぴろー」

優日「ピロー」

悠「ぴろー」

優希「俺は何かを試されてるんですか?」

悠「白熱したピロートークだったな」

優日「わけがわからないよ。」

優希「俺の台詞です」

悠「ぴろー」

優希「しつこいです」

悠「最近の若者は切れやすくて困る」

優希「キレやすくしてる原因があることが問題だと思います」

悠「いやいや、カルシウムと忍耐のなさのだろ」

優希「忍耐以前に琴線に触れる事をいったりやったりする側に問題がですね……。」

優日「それ、多分一生続く議論だよね」

悠「でも、おれなんて無条件でキレられる事が多々ありますよ?数えるだけで……しくしく」

優希「泣かなくても……。」

悠「しくしく……しく、さんじゅうろく、四九、三十六……」

優希「……」

優日「悠は涙腺腐ってるから泣く訳無いよ」

悠「いゃー、そんなん照れるやん///」

優希「照れる理由を三十文字以内で説明してください。」

悠「だが断る」

優希「まぁ、予想の範囲内です」

悠「関係ないけど竜の涙って、最初こそ拾ったけど最終的には放置だよな」

優希「話しの変え方が無茶苦茶すぎます。」

優日「落し物拾わないやつは落としものに泣くんだよ」

悠「紅玉ひろってる側で鱗しか拾えない人間の悲しさがわかるもんか……。」

優日「物欲センサーに引っ掛かってるんだよ」

悠「あと、泣きそうなのがマカライトが欲しいときに限って2~3個しか出ないときね。」

優日「あるねー。」

悠「剥ぎとりしてるときのブルファンゴとか」

優日「うんうん」

悠「階段の下からついパンツが見えないかと見上げたり」

優希「ねぇよ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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