ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(9/18/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と優日よ」

悠「好きな念能力者はウボォーギンのおれだ。」

優日「好きな念能力者はヒソカの私です。」

優希「タイプとしては逆っぽいですけどね」

悠「強化系がすきなのだ。」

優希「嘘つきなのに。」

悠「ノンノン、私は嘘つきじゃないよ。ただ話しを盛ったりしてるだけ」

優日「要するに嘘だよね。」

悠「まぁそうですよ。」

優希「開き直ったよ。」

悠「誰がアジだ」

優希「アジの開きってことですか」

悠「タコス。もとい、いかにも。」

優希「もう、むちゃくちゃだ」

優日「アジの開きって美味しいよね。みりん干しとかも好きだけど。」

優希「そしてマイペース……。」

悠「おれはもっと脂の乗ったのが好きだな。しらすとか」

優希「あぶら云々のまえに超小魚!」

優日「私まだ、生シラスって食べたことないんだよね。」

悠「美味いぞあれ。冷たいビールがぴったりでな、磯の香りとチュルッとした食感がたまらん。軍艦巻きなんかもいいし、ご飯に生しらすをタップリ、のせて、しらす丼にしても美味い。」

優日「今度食べさせてください。」

優希「どストレートに頼みましたね。」

悠「じゃあ、静岡いくか?」

優日「静岡かぁ……。」

優希「通販とかじゃないんですか?」

悠「あるよ。」

優日「けど、どうせなら本場の食べたいよね。」

優希「食欲旺盛ですね。」

優日「食欲の秋だよ。」

優希「秋といえばっていうか……悠はいつまで甚平でいくんです?」

悠「う~ん……。冬まで頑張ろうかなって思ってる。」

優希「さすがに寒く無いですか?」

悠「だよな……っか、寒いのがダメだからな。おれの場合。」

優日「真桜ちゃんは元気になるけどね。」

悠「あれは雪女の一種だよ。寒さ無効、氷結無効、凍吸収、冷気装備……極寒地にいったらウカムルバスとか召喚出来るんじゃないかな。」

優希「氷精とかじゃなくウカムですか…。」

悠「ウカムだ。」

優日「じゃあ、私ジンオウガ」

悠「おれ……」

優日「フルフル?」

優希「ギギネブラ?」

悠「なんでキワモノやねん。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
8/100ページ
スキ