ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(9/15/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と鈴猫さんよ」

悠「ダウンタウンのごっつええ感じがゴールデンタイムでやれてた時代こそ黄金期だとおもうおれだ。」

鈴猫「いまじゃ絶対ゴールデンタイム放送は無理でしょとおもう私です。」

優希「ごっつええかんじですか」

悠「キャシィ塚本のキチッぷりが好きだった。」

鈴猫「あの引き肉入りボウルとかこねてたと思ったら投げ飛ばしたり、冷蔵庫倒したりするやつだよね……」

悠「そうそう。あと世紀末戦隊ゴレンジャイ」

優希「お笑い好きですよね」

悠「ダウンタウンが好きなんだ。」

優希「へぇ、そうだったんですね。」

悠「ちなみにニコニコで初音ミクでゴレンジャイとか霊夢で世界1位とかの動画あるぞ。おれと共感する人間ならこれみたらレンタルショップでダウタウンのごっええかんじをまとめ借りするでしょう。」

鈴猫「どんな共感?」

悠「世界一位的な共感。」

優希「無理矢理ネタに移行するのはやめてもらっていいですか」

悠「じゃあもう喋りませんよ!お口チャックノリス」

優希「なんでやねん」

鈴猫「悠、最近すぐにへそ曲げちゃうね。」

悠「鈴猫はいつもへそ出しちゃってるね。」

鈴猫「……えと、馬鹿にされてる」

悠「むしろ褒めてる。」

優希「どのへんがですか?」

悠「へそは出すのに髪は染めない。その清楚なのかアバンギャルドなのかの中立感が……」

優希「また、ボケの迷子になってません?」

悠「はよ助けんかい」

優希「だからちゃんと自分で落ちをつけてくださいよ!!やりっぱなしのひとり歩きが一番困るんです~!」

悠「可愛く「です~!」とかいいやがって可愛いなこの野郎!!」

優希「わけのわからん事をいわんでください。っていうか、いうのなら、俺じゃなくて別にいってあげるひとがいるでしょ」

鈴猫「えっ……とっ//」

悠「可愛いよ。紅菜。」

紅菜「ありがとうございます」

優希「ちっがうぅぅ!!」

悠「あー?紅菜ちゃんが可愛くないと?」

優希「可愛いよ!!すごく可愛いけどちがうだろ!!」

紅菜「っ///」

優希「ちょ、痛い!テーブルの下で足蹴るなよ!無言で蹴るなって!!」

悠「はいはい、ごちそうさまでした。」

鈴猫「あはは……はぁ……。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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