ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6
ー稲葉の部屋(隣)(9/8/夕)ー
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠よ」
悠「たまに洋ゲーをすると腹にドスっとしたものがくるおれだ」
優希「それは怒ってるんですか?」
悠「いや、エログロバカゲー感がたまらなく好き」
優希「貶してる?褒めてる?」
悠「全力で校舎だな。」
紅菜「それでなんてエロゲですか?」
悠「エロゲーじゃないよ。最近やったのはロリポップより甘い貴女にチェリーボム!ジェットで炸裂オフィスラブ!ゾンビでチアなアクションゲーム『ロリポップチェンソー』だ。」
禅「あぁ…グラス……ホッパー…です…か」
優希「グラスホッパー?」
悠「ゲーム会社。グラスホッパーの出すゲームはどっかぶっ飛んでて好きなんだ。このロリポップチェンソーだってホラー映画なら開始1時間以内で殺される裸担当、アメリカンリア充の象徴「チア」にチェンソーゾンビをザクザク殺させるゲームなんだ。」
紅菜「B級ホラー好きにはたまらなそうな内容ですね。」
悠「チア+チェンソー+ゾンビってコンセプトが最高過ぎる。主人公のジュリエットのロリすぎないエロ可愛さとチアらしい筋肉の付き方にグッとくる」
禅「ちな…みに…これ…が……そうです」
優希「Xbox360ですか……」
悠「校名なんか小ネタもニヤッとくるな。ただボリュームはこぶりで、ジュリエットの動きがいまいちモッタリしてて爽快感がないうえ、ロードが頻繁でとにかく長い。」
優希「あの悪い面ばかり聞こえてきますけど。」
悠「QTEでしくじると即死で結構前まで戻されてまた延々ロードという不条理……」
優希「もしもーし?」
悠「ロードのイライラとQTEの嵐を乗り越えてたどり着いたエンディングは『あまりにもベタなB級っぷり』なんかどうでもよくなるレベル。」
優希「完全に否定してませんか?」
悠「いや、そのバカバカしさが売りなんだよ。」
紅菜「でも日本で洋ゲーってそんなにみませんよね。」
悠「理由は結構簡単だぞ。まずはじめに残虐描写と過激性表現のタイトル。海外テレビ番組版権タイトル、音楽版権に関わるタイトル、マイナースポーツゲームの四つだな。」
優希「つまり……商業的な理由ですか?」
悠「だろうにゃん。まぁ立場を逆に考えれば日本発のタイトルの中には海外でローカライズされてないのも多い。任天堂のファミリー向けゲームや人気の高いアクション、格ゲーを除いたら、その半数以上が海外で未発売終わってるし。」
優希「そうなんですか。」
悠「結局、洋ゲーは残酷で過激だから日本では発売されない……って、認識は今後改めてもらいたいな。ゲームが国境を越えないのは、それぞれの理由があるし。それで日本で発売されないゲームがある方が、探求するおれたち側にとって楽しみなのも、また事実だけどな。」
優希「深いですね…。」
悠「まぁでも一番バカゲーは日本のエロゲだけどな。おれが最近一番受けたタイトルは「時をかける処女~破瓜永久連鎖~」とかだな」
優希「なんていうタイトルだよ……。」
悠「めっちゃ内容気になるだろ。今度買ってみようかと思ってる」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠よ」
悠「たまに洋ゲーをすると腹にドスっとしたものがくるおれだ」
優希「それは怒ってるんですか?」
悠「いや、エログロバカゲー感がたまらなく好き」
優希「貶してる?褒めてる?」
悠「全力で校舎だな。」
紅菜「それでなんてエロゲですか?」
悠「エロゲーじゃないよ。最近やったのはロリポップより甘い貴女にチェリーボム!ジェットで炸裂オフィスラブ!ゾンビでチアなアクションゲーム『ロリポップチェンソー』だ。」
禅「あぁ…グラス……ホッパー…です…か」
優希「グラスホッパー?」
悠「ゲーム会社。グラスホッパーの出すゲームはどっかぶっ飛んでて好きなんだ。このロリポップチェンソーだってホラー映画なら開始1時間以内で殺される裸担当、アメリカンリア充の象徴「チア」にチェンソーゾンビをザクザク殺させるゲームなんだ。」
紅菜「B級ホラー好きにはたまらなそうな内容ですね。」
悠「チア+チェンソー+ゾンビってコンセプトが最高過ぎる。主人公のジュリエットのロリすぎないエロ可愛さとチアらしい筋肉の付き方にグッとくる」
禅「ちな…みに…これ…が……そうです」
優希「Xbox360ですか……」
悠「校名なんか小ネタもニヤッとくるな。ただボリュームはこぶりで、ジュリエットの動きがいまいちモッタリしてて爽快感がないうえ、ロードが頻繁でとにかく長い。」
優希「あの悪い面ばかり聞こえてきますけど。」
悠「QTEでしくじると即死で結構前まで戻されてまた延々ロードという不条理……」
優希「もしもーし?」
悠「ロードのイライラとQTEの嵐を乗り越えてたどり着いたエンディングは『あまりにもベタなB級っぷり』なんかどうでもよくなるレベル。」
優希「完全に否定してませんか?」
悠「いや、そのバカバカしさが売りなんだよ。」
紅菜「でも日本で洋ゲーってそんなにみませんよね。」
悠「理由は結構簡単だぞ。まずはじめに残虐描写と過激性表現のタイトル。海外テレビ番組版権タイトル、音楽版権に関わるタイトル、マイナースポーツゲームの四つだな。」
優希「つまり……商業的な理由ですか?」
悠「だろうにゃん。まぁ立場を逆に考えれば日本発のタイトルの中には海外でローカライズされてないのも多い。任天堂のファミリー向けゲームや人気の高いアクション、格ゲーを除いたら、その半数以上が海外で未発売終わってるし。」
優希「そうなんですか。」
悠「結局、洋ゲーは残酷で過激だから日本では発売されない……って、認識は今後改めてもらいたいな。ゲームが国境を越えないのは、それぞれの理由があるし。それで日本で発売されないゲームがある方が、探求するおれたち側にとって楽しみなのも、また事実だけどな。」
優希「深いですね…。」
悠「まぁでも一番バカゲーは日本のエロゲだけどな。おれが最近一番受けたタイトルは「時をかける処女~破瓜永久連鎖~」とかだな」
優希「なんていうタイトルだよ……。」
悠「めっちゃ内容気になるだろ。今度買ってみようかと思ってる」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」