ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡
ー稲葉の部屋(仮)ー
稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」
禅「烏哭禅の…」
稲葉・禅「「電脳ラジオ!」」
稲葉「今日はゲストは素敵な笑顔にお茶目なイタズラ眼鏡男子の氷室さんと金剛さんよ」
氷室「はは。てれますね。」
金剛「どうせなら摩耶がよかったぞ。」
氷室「まぁまぁ、仲良くいきましょう。」
金剛「はぁ…(コイツ苦手なんだよな。)」
氷室「では、私から話しますね闘路で流行った話ですけど…」
良くある話ですが あるマンションの1室は、人が居着かない場所でした。
入居しても一週間以内に出ていってしまうのです。
その部屋は丁度2階の端っこ、7段ある階段を上ったすぐのところにありました。
大家さんは嫌な感じがして、気になっていたのですがある日ついに、一週間以上経っても出ていかない人が現れたのです。
大家さんは安心しながらも、気になって訪ねていきました。
住人は出てきませんでした。
様子おかしいので、大家さんは警察を呼び一緒に中に踏み込み、住人が変死しているのを発見しました。
死亡原因がはっきりしないと言うことで警察は原因を突き止めるために、今までそこに入居したことのある人達を訪ねたそうです。
ところが一様に、話したがらない。
どうにか「刑事さんがそこまで言うなら・・」と聞けた話は・・・
夜になると、子供の声がするそうです。
初日は「かいだんひーとつのーぼった」
なんだ?と思い起きてみるが、それ以上何事もなく
気のせいだと思ってやり過ごす。
が、次の日
「かいだんふーたつのーぼった」
3日目
「かいだんみーっつのーぼった」
4日目…5日目…6日目…徐々に近くなってくる声
階段は7段しかありません。
それに恐れた住人は皆逃げ出していたのです。
結局、7日目に何が起こるのか……
氷室「…それを知っているのは死んだ彼だけですけどね…」
金剛「大学のダチから聞いた話しだ…」
学園祭に行ったときの話ですが、友達と座り怪談話をしてると大学の学生が3人来て、「実はこんな話があるんです」と教えてくれた。
Aは夜2時をまわったくらいにもうすぐ寝ようかなーって思い布団に入り電気を消そうとしたとたん家の外から「キィーーーーー!!」という車の急ブレーキの音がし、「なんだ!?」と思ったらしい。
すると車のドアが開く音がし誰か車から降りて来ていきなり自分の家のドアを「ゴンゴン!ゴンゴン!!」とたたき出した。
最初は「誰だ!!こんな遅くに!」と思っていると、「ガチャ」というドアが開く音がした。
「んっ…!?何?」と思った時から体は金縛りにあい全く動かなくなり、怖いながらも耳をたてていると1階で誰が家の中を歩き回る音がする。
「ど、どうしよう…」と思っていたら、謎の侵入者はとうとう、トントンと階段を上ってきた。
そして部屋の前で侵入者は立ち止まり、「入ってくんな!!入ってくんな!!」と念じているとドアの向こうの気配が消え、安心していたその時、自分の頭上を何かが歩いている……
首だけは回せたので横を見ると、青白い顔をした赤ん坊が2人自分の周りをはいまわっていた……
金剛「そいつは気を失い気がついたら朝だったそうだ。」
稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」
禅「烏哭禅の…」
稲葉・禅「「電脳ラジオ!」」
稲葉「今日はゲストは素敵な笑顔にお茶目なイタズラ眼鏡男子の氷室さんと金剛さんよ」
氷室「はは。てれますね。」
金剛「どうせなら摩耶がよかったぞ。」
氷室「まぁまぁ、仲良くいきましょう。」
金剛「はぁ…(コイツ苦手なんだよな。)」
氷室「では、私から話しますね闘路で流行った話ですけど…」
良くある話ですが あるマンションの1室は、人が居着かない場所でした。
入居しても一週間以内に出ていってしまうのです。
その部屋は丁度2階の端っこ、7段ある階段を上ったすぐのところにありました。
大家さんは嫌な感じがして、気になっていたのですがある日ついに、一週間以上経っても出ていかない人が現れたのです。
大家さんは安心しながらも、気になって訪ねていきました。
住人は出てきませんでした。
様子おかしいので、大家さんは警察を呼び一緒に中に踏み込み、住人が変死しているのを発見しました。
死亡原因がはっきりしないと言うことで警察は原因を突き止めるために、今までそこに入居したことのある人達を訪ねたそうです。
ところが一様に、話したがらない。
どうにか「刑事さんがそこまで言うなら・・」と聞けた話は・・・
夜になると、子供の声がするそうです。
初日は「かいだんひーとつのーぼった」
なんだ?と思い起きてみるが、それ以上何事もなく
気のせいだと思ってやり過ごす。
が、次の日
「かいだんふーたつのーぼった」
3日目
「かいだんみーっつのーぼった」
4日目…5日目…6日目…徐々に近くなってくる声
階段は7段しかありません。
それに恐れた住人は皆逃げ出していたのです。
結局、7日目に何が起こるのか……
氷室「…それを知っているのは死んだ彼だけですけどね…」
金剛「大学のダチから聞いた話しだ…」
学園祭に行ったときの話ですが、友達と座り怪談話をしてると大学の学生が3人来て、「実はこんな話があるんです」と教えてくれた。
Aは夜2時をまわったくらいにもうすぐ寝ようかなーって思い布団に入り電気を消そうとしたとたん家の外から「キィーーーーー!!」という車の急ブレーキの音がし、「なんだ!?」と思ったらしい。
すると車のドアが開く音がし誰か車から降りて来ていきなり自分の家のドアを「ゴンゴン!ゴンゴン!!」とたたき出した。
最初は「誰だ!!こんな遅くに!」と思っていると、「ガチャ」というドアが開く音がした。
「んっ…!?何?」と思った時から体は金縛りにあい全く動かなくなり、怖いながらも耳をたてていると1階で誰が家の中を歩き回る音がする。
「ど、どうしよう…」と思っていたら、謎の侵入者はとうとう、トントンと階段を上ってきた。
そして部屋の前で侵入者は立ち止まり、「入ってくんな!!入ってくんな!!」と念じているとドアの向こうの気配が消え、安心していたその時、自分の頭上を何かが歩いている……
首だけは回せたので横を見ると、青白い顔をした赤ん坊が2人自分の周りをはいまわっていた……
金剛「そいつは気を失い気がついたら朝だったそうだ。」