ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(9/6/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とともき君よ」

悠「千人の知り合いより数人の親友が居たらいいおれだ。」

ともき「ときどき友達をやめたくなる俺です。」

優希「押して引いてみたいな会話になってますね。」

悠「こーゆーこというのが可愛いんだ。」

ともき「こーゆーこというのがたまにイラっとくるんだ。」

悠「ともきはツンデレだな」

ともき「おまえはトンデルな」

悠「むしろ屯田だ」

ともき「兵士が新しく耕地を開墾させて平時は農業して、養って戦時には軍隊に従事する制度と場所なのかお前は」

優希「詳しい…。」

紅菜「ある意味あってませんか?普段は土いじりして野菜とか作って戦時(トラブル)には軍隊(崇さん)に従事してる」

ともき「あ、確かに」

悠「おれは好きでトラブル請け負ってないし。タカシの手駒でもねぇぞ!」

ともき「今さらだろ。」

悠「今さらとかじゃなく、おれとタカシは平等な関係だよ。」

優希「まぁ、それをいえるのが凄いですけどね。」

悠「会話ができて意思の疎通ができるなら怖くないさ。むしろ、会話できるのにしない。自分のことしか考える事が出来ず、ものごとの意味を理解しようとしない。そんな生物が一番怖いよおれは。例えばジジイとかな」

ともき「超個人的な私怨だな」

悠「死んじまってる相手に私怨ももうないさね。っか、おれが心残るように興味ある相手は大抵死んでるから殆どからっぽよ?」

優希「もっと周り探して見つけてください。」

悠「近くに残ってるのはマリオとバロンが居るさね。あとは行方不明者がひとり……こっちは死んでるかもしれないからグレーだな」

ともき「いちいち重いわ。」

悠「サーセン。けど、灰色っていいよな。」

優希「黒以外に好きな色とかあったんですね。」

悠「黒は不動の一位だけど緑と灰色は常に二位争いをしてる。あとたまに金」

ともき「ゴールドルナか?」

悠「大正解」

優希「ルナ装備好きですね…。」

悠「報酬さえあればソレでいい。たとえガード不可能武器だから高級耳栓無くて咆哮→ダッシュのコンボで瀕死になろうとも。」

ともき「ティガ辛いだろ……。」

悠「まぁ、最悪ガチャガチャリロードガンランスっていう兵器があるし。AGでいったら怖いものないぞ」

ともき「AG?」

優希「オートガンランスのことです。」

悠「アグナUヘルム、どんぐりSメイル、スティールSアーム、スティールSコイル、アグナUグリーヴ、お守り(自動防御+10)に装飾品:強壁珠、研磨珠×2、鉄壁珠、砲術珠×4着けたら砥石使用高速化、砲術王、ガード性能+2、ガード強化、オートガードという金城鉄壁になる。武器は古代式殲滅銃槍がいい。」

優希「古代式殲滅銃槍の理由は?」

悠「拡散Lv3だし。あーけど、最大火力にこだわるなら、拡散Lv.3で斬れ味白の轟銃槍【虎砲】かな。おれの場合最終的に追うのは属性能力より火力だから」

ともき「なに、また最近モンハンしてるのか?」

悠「ちょっとな。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
96/100ページ
スキ