ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(9/5/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠とチコちゃんよ」

悠「ルールの無い世界では弾幕はナンセンスなおれだ。」

チコ「ミハイル殿下と離れられて嬉しすぎる私です。」

優希「あ、そういえば殿下いませんね。」

チコ「やっと国に帰国したんですよ。あのジャリ」

悠「っても一時的にだろ?また気が向いたらすぐに現れるぞあいつは」

チコ「やめてくださいよ……。」

悠「いや、だってアイツ結構日本と取引多いし」

チコ「嫌だ嫌だ…」

悠「気持ちは分かる。っが、チコは気にいられてるからな」

チコ「吐き気を催します」

優希「そこまで嫌か…」

チコ「ダイオウグソクムシくらい気持ち悪いです」

優希「深海のゴミ処理係……。」

悠「おれはあのフォルム嫌いじゃないけどな」

紅菜「ゴキブリが平気な人はたいていの虫平気ですよ」

悠「いや、ムカデとかは嫌いだぞ。咬むし毒あるし」

優希「よかった。人並みに苦手な物があることが分かって」

悠「おれの事を何だと思ってる。けど、タランチュラくらいは飼ってもいいかなとかは思ってる。」

優希「基本的にゲテモノを飼いたいんですね。」

悠「なんか最近蜘蛛には耐性がついてな……」

チコ「もっと可愛いの飼いましょうよ」

悠「猫を超える可愛いものなんかなかなか無いぞ」

優希「そうでなくても犬、狐と居ますけどね。」

悠「だな、あと幼女」

優希「それ一歩聞き間違えたら犯罪臭いです。」

悠「幼女も老女も一文字違いというだろ」

優希「初耳ですし、今いう必要無かったですよね?」

悠「飼うとしたら蛇とかもいいかな。めっちゃデカイの」

優希「爬虫類に移行した。」

チコ「やーだー!気持ち悪いです!」

悠「蛇も否定か女子受け悪いな」

優希「そりゃそうですよ。」

悠「けど、漫画とかで女幹部は蜘蛛とか蛇とか使うじゃん」

優希「思いっきり敵側ですよね」

悠「もっとハルゲニアとかオパビニアとかピカイアとかペットにしたらいいのにな」

優希「古生代ブームかなんかですか?」

悠「あの時代は面白いよな特にカンブリア紀。リニエラなんかキモ可愛いし」

優希「昆虫みたいで昆虫じゃ無いアレを可愛いっていえませんよ」

チコ「ダメだまったく話しについてけない」

悠「今度図鑑かなんかで古生代を見てみろ。面白いから」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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