ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(8/28/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と海ちゃんよ」

悠「買い物の途中で幼女に襲撃されたおれだ」

海「運命的にぶつかったうちや」

優希「分かりやすく言うと?」

悠「買い物しようと街まで出かけたら」

海「財布を忘れて…」

優希「サザエさん?」

悠「お魚くわえたどら猫を追っかけたりしないし!!むしろ、もう一匹やるよ!!」

優希「どんだけ猫に甘いんスか」

悠「フラグ立った乙女キャラ見たく甘っ甘だぞ」

海「うちにも甘甘でえんやで」

悠「やっぱり猫はセクシーじゃん。あのサイズであのプロポーションだぞ?動くヴィーナスだろ」

海「無視すんな!!」

優希「それで、二人はどうしてたんスか」

悠「だから、買い物行く途中にコイツに飛びつかれたんだ。さながら野生のモンスターだぞ」

海「誰がモンスターや!!」

優希「モンスターと対峙したことあるんですか?」

悠「モンスターみたいなのとはたびたびあるぞ。崇とか」

海「崇にーちゃんかっこええやん」

優希「やっぱり海ちゃんとかも崇さんはカッコいいと思うんだ。」

海「そら、あんな美形。ふつうの女の子やったら少しはドキッとするやろ」

悠「へー」

海「あ、焼きもち焼いたん?」

悠「いや、全然。」

海「腹立つわぁ」

優希「はは。海ちゃんは悠に本当になついてるんだね」

海「ま、まぁせやな///」

悠「なに顔赤くしてる。」

海「アホ!そういうこといいなや!!」

悠「なにキレてんだ」

優希「悠さん、そろそろデリカシーとか手に入れてください。」

悠「このまえドンキホーテいってきたけど売って無かったもん」

海「ある訳ないやろ」

悠「じゃあ、次はイトーヨーカドー見てくるわ。」

稲葉「デリカシーさえ手に入ればともちゃんと結婚できるものね」

悠「ブッ!!」

優希「マジすか」

海「ちょ、アカンで!!ゆーうは結婚したらあかんで!!」

悠「なんでだよ。」

海「なんでもアカンの!!」

悠「心配しなくてもおれは結婚できないタイプだよ」

紅菜「一夫多妻なら大丈夫ですか?」

悠「ハーレムにはそれが条件だよな……あーでも、別に結婚しなくても皆で暮らせればハーレムか」

海「それやったら今もそーやないん?」

悠「今うちに居るのは親類と居候だよ。」

海「じゃあ、うちもゆーうの所でくらそかなー」

悠「真桜と喧嘩するからダメ」

海「やっぱりデリカシーとかないわ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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