ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(8/15/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠よ」

悠「挟まるなら太もも腋に挟まれたいおれだ」

優希「マニアックですね。」

悠「もっと詳しく言ったらなスラッとした足じゃなくてムチッとした足にニーソ(黒)を穿いてて2時間ぐらい歩いて程良く汗をかいた太ももに顔を挟みたい。もちろん、こう上には行きすぎず、下にも下がり過ぎない太ももと太ももの間にきゅっと顔を挟みたい」

優希「あの、最近口開くたびに好感度下げてますよ」

悠「じゃあ、ブーツ履いてムレムレになった足を……」

優希「ストップ!!なんか、ものすごいこと言い出しそうだからストップ!」

悠「えー」

紅菜「ということで今日は好きなものを好きなだけ語ってもらおうとおもいます」

優希「どーゆう訳でだよ?!放送事故になるぞ!!」

悠「じゃあ、おれが一番好きなものについて語っちゃおうかな」

優希「どうせ女とかいうんでしょ」

悠「いや、猫だけど」

優希「……」

紅菜「じゃあ、ひと言でいってどんなところが好きなんですか?」

悠「しいていうなら、あのサイズであのプロポーションかな。あとはひとりでも生きていけそうなところ。」

優希「似てますよね。猫と悠さんて」

悠「うにゃーん。」

優希「人なつっこいようで構えば離れて、無視してれば近づいてきたりするところが」

悠「いま、サラッと流して失礼なこといってくれちゃったよな。」

優希「あはは。」

悠「まぁとりあえずプロポーションだよ。プロポーション。スク水だって、やっぱりぺったんこの胸とくびれのないお腹とちっちゃいおしりのが似合うだろ。」

優希「猫の話はどこにいったんすか?」

悠「あ、腹で思い出したんだけど。このまえ真桜が昼寝してた時さ腹丸出しだったんだよ」

優希「真桜ちゃんて、確かいつもワンピースでしたよね。お腹出てるって……」

悠「文字道理べろんって状態だな。まぁ、それで見かねて服を戻そうとしたんだが……ついでに腹を撫でてみたんだが、めっさすべすべしてた。」

優希「なんの話しっすか?」

悠「子供の腹はすべすべしてるって話し」

貞子たん『チラチラ……』

悠「撫でないぞ」

貞子たん『がーん……』

優希「落ち込む方も落ち込む方だな……」

紅菜「悠さんは結局ロリコンなんですか?」

優希「ストレート!!」

悠「ロリコン固定ではないかな。」

優希「微妙な否定のし方……いや、否定もしてないか」

紅菜「じゃあ、真桜ちゃんといっしょにお風呂とかは?」

悠「無い無い。あー……けど、おれが入ってたら勝手に入ってくるときはあるな。知らんうちに出てるけど」

優希「知らないうち?」

紅菜「悠さんはお風呂で本を読む派でしたか」

悠「そーそー、気がついたら三、四時間近く入ってたりすることもあるぞ。それで晩飯なんかすっぽかしたら皆の非難の目が冷たいのなんの」

優希「風呂くらい普通に入ってください。」

悠「早いときは早いんだけどな。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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