ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(8/13/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と優日よ」

悠「毎日救急車かパトカーと一回はすれ違うおれだ。」

優日「毎日タオルの洗濯量が尋常じゃない私です」

優希「まだ、日射病や水難事故が多いですかにね……。っていうか優日さんは自重してください」

優日「最近は一枚しか入れてないんだけどね。ながーいの」

悠「優日一番搾りができそうだな」

優希「ドン引く発言止めください」

悠「いや、それゃ野郎の汗は嫌だけどさ。優日とかのなら……なんか、イケそうだろ。首筋とか腋とかへそとか指とか指とか」

優希「連呼してるよ…」

優日「性癖が漏れてるね」

悠「おっと、リビードがついつい」

貞子たん『首筋、腋、おへそ……』
チラッ

優希「はしたないよ?」

悠「っか、汗かかないだろ」

貞子たん『汗みたいなのなら……』

優希「なにそれ?!」

悠「汗談義は置いといて昨日の続きなんだけど」

優日「焼きそばの?」

悠「そうそうマルちゃんの焼きそばブランドは日本語そのまま「yakisoda」日清の主なカップ焼きそばブランドは中華圏やインドで炒麺を意味する「CHOWMEIN」だ」

紅菜「へえ……」

悠「まず、yakisodaの方を攻め見ると看板商品と思われるchickenはアメリカの即席めんではコンソメ風のチキン味で普通にイケたね」

優日「いただきます」

悠「すまん。もうない」

優日「むっー!!」

悠「っで、次に食べたのも売れ筋っぽいテリヤキビーフ。これはマクドナルドのテリヤキバーガーのタレを濃縮したような味でおれには少々甘すぎたな」

優日「いただきます」

悠「うん。無い」

優日「優希君、いっぱつ殴っていいよ」

優希「俺に振らないでくださいよ」

悠「平麺のセイポリーソイソースは予想以上に魚醤っぽいクセが強烈だった……。トマト&バジルはなぜかトマトの酸味よりも甘さの方が激しいオルタナティブな仕上がりだった」

紅菜「トマトバジル焼きそば……」

悠「ややハードコアな路線が続く中、一番気に入ったのは小エビを使ったウィズシュリンプ。あっさりし魚介味に少しだけエキゾチックな香りがはいっててなかなかの味だった」

優日「……」

悠「……トマトバジルとウィズシュリンプならまだあるよ?」

優日「私、悠のそーゆーところ好きだよ」

悠「へへっ、止めろよ照れるじゃないか」

優日「それで総合したらどんな感じなの?」

悠「yakisodaシリーズなら個人的にはウィズシュリンプがダントツで次点はチキンって感じかな。っで、次は日清のCHOWMEINシリーズに攻め込んだんだ」

優希「あんまりそそられませんれど」

悠「ところがこれが意外なヒット連発」

優希「あら」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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