ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(8/5/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠と紅くんよ」

悠「問題です。パンはパンでも食べられるパンってなんだ」

紅「パンじゃないのか?」

悠「ぶっぶー正解はパンダでしたのおれだ」

紅「食べ…ぷふっ…~~!」

悠「あーあ、やっぱり笑っちゃったか」

優希「どんな口上っすか…」

悠「本当は食べるな!の俺だ。って紅にツッコミ口上をさせる予定でした」

紅「~~」

紅菜「爆笑ってますね」

悠「では第二問」

優希「まだやる気!?」

貞子たん『どんとこーい…』

優希「乗り気だ!?」

悠「おれが好きなパンは?」

優希「知るか!!食パンでもパンダでも好きなもの食べたらいいじゃないですか!」

貞子たん『ばんぐらでしゅ…』

優希「こっちはこっちでパンでもないし。それ以前に「バ」いってるし!」

悠「正解は…パンツ!」

紅菜「誰もがいうと思ったけど、本当にいうことは無いだろうと思った事をいっちゃいましたね。」

悠「厳密にいうと下着類パンツ目ショーツ科が好きです」

優希「生き物みたくいうな!」

貞子たん『……』

紅菜「どうしたの?」

貞子たん『もうすこしで…仲間が…』

紅「~~…」

優希「笑いすぎで呼吸困難になってる!」

悠「夏の風物詩だな」

優希「アンタの中で風物詩の内容ってどうなってるんだよ!?」

悠「夏→海(川)→泳ぐ→溺れる→呼吸困難」

紅菜「なるほど」

優希「なるほど…じゃねぇよ!紅さん、大丈夫ですか!」

紅「はぁはぁ…目の前に…貞子が二人見える…」

貞子たん『……』

悠「……」

優希「あ、大丈夫そうですね」

悠「なっとくいかんわ~」

貞子たん『ぺあるっく…//』

悠「ちゃうわい!」

優希「毎年聞きますけど、悠さんは髪切らないんですか?」

悠「ちゃんと夏仕様だぞ?」

紅菜「どの辺りが?」

悠「よく見てみ。」

紅菜「……?」

悠「紅菜ちゃん、肌綺麗だな」
プニプニ…

紅菜「っ…ゆ、油断した//」
バッ…

優希「なにをしとんすか…」

紅「殴るならバット貸すけど」

悠「止めて!?」

優希「っで、どこが夏仕様なんだよ」

悠「あら、不機嫌…。」

優希「まぁ、彼女に気安く触られたらね」

紅菜「///」

悠「暑いなぁ」

紅「確かに暑い暑い」

紅菜「///」
ベシベシベシ…
ベシベシベシ…

優希「痛、ちょ、痛い痛い。無言でベシベシ叩くの止め…」

悠「それじゃ、今日の放送はここまでだぜ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

紅「烏哭禅でお送りしたぜ。」

稲葉「あら、カメラ回してるあいだに言われたわね」

禅「照れ…顔も…バッチリ…です」

優希「ちょ…」
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