ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡
ー稲葉の部屋(仮)ー
稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」
禅「烏哭禅の…」
稲葉・禅「「電脳ラジオ!」」
稲葉「今日はゲストは幻想卿より博麗霊夢さんと射命丸文さんよ。」
霊夢「なんで、私な訳?」
稲葉「ランダムよ。」
霊夢「ランダムって…まぁ…呼ばれたからには話すわね。相談された話だけどね…こんな相談だったわ。」
しばらく前に見た2つの夢の話です。
1回目の夢の話。
僕は家にいました。
夢の中で僕は、毎晩眠る前に欠かさず日記を書いてました。
ある日その日記を見てみると、僕が書いた後に誰かが日記を書いてました。
読んでみると女の人らしく、その日から僕と女の人の交換日記見たいのが始まりました。
彼女はいっつも他愛のないことを書いていたんですが、ある日目覚めて日記を見たら最後の一行に
「あなたの右腕をくれない?」
とかいてありました。
ものすごく嫌な気分がしてその時点で夢から起きました。
その時はなにもなかったです。
後日、夢のことはもう忘れていました。
2回目の夢の話。
夢の中で、僕は友達の家に遊びに行きました。
1階で遊んでいたのですが、僕はすごく疲れていて
「ちょっと疲れてるから先に寝るわ」っていって2階のあがり、その友達の部屋に入りました。
何か読みながら寝ようって思って、雑誌の方を探していると、タンスの上にあの日記帳がありました。
「やばい」と思いながらもそれをめくるとそこにはやっぱり僕とその赤いワンピースの女との日記が書いていて、最後のページには同じく
「あなたの右腕をくれない?」
と書いてありました。
これはやばいって思ったのですが、すごく疲れていて動けませんでした。
しかし、次の瞬間すごい寒気がして、一瞬でその夢から覚めました。
その後はその夢を見ることはなく、もちろん右腕も健在ですが、でも本当に夢の中であの日記を見た時の恐怖といったらなかったです。
霊夢「…一応この彼にはお札を渡して置いたけど…異変ならまた動かないといけないのが面倒なのよね…」
文「あやや、さすがは霊夢さんですね。じゃ…次は私がいきますね。」
「…私は記者であり写真をよく撮りますが、皆さんは写真に写るはずが無い物と言ったら何を思い浮かべるでしょうか?」
心霊写真とかは別に写ってもおかしい物ではないと思います。
私は心霊写真が写らない方がおかしいと思います。
理由は心霊はこの世にいるからです。
それでは 本題に入ります。
……
2人で家で食事をしていました。
家には子猫が2匹いて、彼女が 「上京している姉に子猫の写真を送ってあげたい」と言うことで、私がポラロイドカメラを持ち、彼女が子猫を抱いている写真を数枚撮りました。
その写真を撮った時はおかしな物が写っている事に気づきませんでした。
ポラロイドカメラって霊が写りやすいって言いますよね。
その日は家に彼女を置いて私1人で夜遊びに行きました。
夜遊びから帰って来た時の事です。
彼女が「変な物が写真に写ってるから怖かった」と言ってきました。
私は心霊系は好きなのでウキウキして例の写真を見ようとしたら、
彼女が一言 「貴女が写ってるんだよね」と言いました。
私はゾッとしました。
理由は私が写真撮ったのに、私が写るはずが無いからです。
私がおそるおそる写真を除いてみると、 そこには予想もしなかった、まぎれも無く私の姿が写ってました。
顔が紫色でねじれており、首のあたりに火のような物が付き、叫んでいるような私の顔でした。
文「彼女の写真は…一体何を写してしまったんでしょうね…」
稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」
禅「烏哭禅の…」
稲葉・禅「「電脳ラジオ!」」
稲葉「今日はゲストは幻想卿より博麗霊夢さんと射命丸文さんよ。」
霊夢「なんで、私な訳?」
稲葉「ランダムよ。」
霊夢「ランダムって…まぁ…呼ばれたからには話すわね。相談された話だけどね…こんな相談だったわ。」
しばらく前に見た2つの夢の話です。
1回目の夢の話。
僕は家にいました。
夢の中で僕は、毎晩眠る前に欠かさず日記を書いてました。
ある日その日記を見てみると、僕が書いた後に誰かが日記を書いてました。
読んでみると女の人らしく、その日から僕と女の人の交換日記見たいのが始まりました。
彼女はいっつも他愛のないことを書いていたんですが、ある日目覚めて日記を見たら最後の一行に
「あなたの右腕をくれない?」
とかいてありました。
ものすごく嫌な気分がしてその時点で夢から起きました。
その時はなにもなかったです。
後日、夢のことはもう忘れていました。
2回目の夢の話。
夢の中で、僕は友達の家に遊びに行きました。
1階で遊んでいたのですが、僕はすごく疲れていて
「ちょっと疲れてるから先に寝るわ」っていって2階のあがり、その友達の部屋に入りました。
何か読みながら寝ようって思って、雑誌の方を探していると、タンスの上にあの日記帳がありました。
「やばい」と思いながらもそれをめくるとそこにはやっぱり僕とその赤いワンピースの女との日記が書いていて、最後のページには同じく
「あなたの右腕をくれない?」
と書いてありました。
これはやばいって思ったのですが、すごく疲れていて動けませんでした。
しかし、次の瞬間すごい寒気がして、一瞬でその夢から覚めました。
その後はその夢を見ることはなく、もちろん右腕も健在ですが、でも本当に夢の中であの日記を見た時の恐怖といったらなかったです。
霊夢「…一応この彼にはお札を渡して置いたけど…異変ならまた動かないといけないのが面倒なのよね…」
文「あやや、さすがは霊夢さんですね。じゃ…次は私がいきますね。」
「…私は記者であり写真をよく撮りますが、皆さんは写真に写るはずが無い物と言ったら何を思い浮かべるでしょうか?」
心霊写真とかは別に写ってもおかしい物ではないと思います。
私は心霊写真が写らない方がおかしいと思います。
理由は心霊はこの世にいるからです。
それでは 本題に入ります。
……
2人で家で食事をしていました。
家には子猫が2匹いて、彼女が 「上京している姉に子猫の写真を送ってあげたい」と言うことで、私がポラロイドカメラを持ち、彼女が子猫を抱いている写真を数枚撮りました。
その写真を撮った時はおかしな物が写っている事に気づきませんでした。
ポラロイドカメラって霊が写りやすいって言いますよね。
その日は家に彼女を置いて私1人で夜遊びに行きました。
夜遊びから帰って来た時の事です。
彼女が「変な物が写真に写ってるから怖かった」と言ってきました。
私は心霊系は好きなのでウキウキして例の写真を見ようとしたら、
彼女が一言 「貴女が写ってるんだよね」と言いました。
私はゾッとしました。
理由は私が写真撮ったのに、私が写るはずが無いからです。
私がおそるおそる写真を除いてみると、 そこには予想もしなかった、まぎれも無く私の姿が写ってました。
顔が紫色でねじれており、首のあたりに火のような物が付き、叫んでいるような私の顔でした。
文「彼女の写真は…一体何を写してしまったんでしょうね…」