ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(7/23/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオTHEポケモンブラック2グダグタ攻略の時間よ。今日もゲストは悠とゆうなちゃんよ。」

紅菜「前回、殿堂入りしたわよね?」

優希「したな」

稲葉「ネタがないから……じゃなくて、もちっとだけ続くんじゃよ」

優希「無理くり亀仙人やらなくても…っていうか、ネタがないからってハッキリいいましたね。」

悠「っーわけで、夏を涼しくするためにやって来ましたリバースマウンテン!」

優希「あっついわ!火山じゃん!」

ゆうな「目的はリバースマウンテンの隣にある館。ストレンジャーハウス!」

優希「ストレンジャーハウス?」

紅菜「なんだか不気味な館ね」

悠「悲しい事件があったといわれ、誰も寄せ付けないとされる家だ。今回はここを調査する」

ゆうな「イェイ!」

優希「テンション高いな…」

ゆうな「中は普通だね。」

優希「そうなのか?」

悠「そーなのかー!」

ゆうな「うん。大量のゴーストタイプのポケモンが出て、何者かの気配があるのと、侵入者を遮るように配置された家具が、風もないのに揺れたり動いたりするだけ」

優希「明らかに怪奇現象起きてるから!」

紅菜「平気なの?」

ゆうな「大丈夫。いざとなれば……レパルダスが屋敷事切り刻むから」

優希「レパルダスには荷が重いな」

悠「しかし、ひと居ないな。ん?さっきと家具の配置が変わってないか?」

ゆうな「ほんとだ…よし、こっちから入ってこっちから出て、もっかい入って!」

優希「むちゃくちゃに走り回ってるけどアイテムはちゃっかり拾ってるな」

ゆうな「お父さん、お父さん、明らかに幽霊の人から三日月の羽もらったよ」

悠「三日月の羽…」

ゆうな「うん。なんかね。橋で待ってたとか…」

優希「橋っていったら……」

悠「ホドモエの跳ね橋、シリンダーブリッジ、ビレッジブリッジ」

紅菜「あ、今ならワンダーブリッジが通れるんじゃないですか?」

ゆうな「さすが、なっちゃん」

優希「紅菜、いつからそんな仲良しに?」

紅菜「はじめて言われたわ。」

悠「じゃどうする。空を飛ぶでひとっとびするか?」

ゆうな「ううん。フキヨセシティからセッカシティにいって順々にまわってく。」

優希「まるで旅行だな」

紅菜「まぁ旅だしね。」

ゆうな「その前に…お父さんからポケモンの気配がする」

悠「よく気づいたな」

ゆうな「チャンピオンシップだからね」

優希「シップはいらないな」

ゆうな「お父さん、勝負だ!」

悠「やるか?」

・ゴウカザルLV98
・キュウコンLV90
・ウルガモスLV89

優希「わぁ…あっつい」

ゆうな「……水でイチコロだけどやめとく」

悠「あら、やさしい。」

紅菜「次回、セッカシティを目指して」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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