ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(7/18/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオTHEポケモンブラック2グダグタ攻略の時間よ。今日もゲストは悠とゆうなちゃんよ。」

紅菜「前回までのあらすじジムリーダージャガを倒したゆうなだったが、プラズマ団に街を氷付けにされ、ダークトリニティに奪われた「楔」を取り返すため、あとを追う、ゆうなだった」

ゆうな「ウルガモスたん温かい~」

悠「寒い…」

優希「駄目だコイツら早くどうにかしないと」

ゆうな「もう、ウルガモスたんに包まれて暮らす」

優希「身体に悪いから…っていうか、ダークトリニティ追う!」

ゆうな「はーい。お父さん、行こ」

悠「悪いな…どうやらおれはここまでのようだ」

ゆうな「じゃあ私もここまでで…」

優希「とっとといけー!」

ゆうな「ダークトリニティ八剣伝」

優希「さとみかい」

悠「今の人にはわからないだろうなぁ」

ゆうな「コマナタ×2とアブソルを悪即斬!」

優希「るろけん読ませました?」

悠「ほんの全巻だよ」

優希「全巻じゃん!」

ゆうな「遺伝子の楔は取り戻せなかったよ…。ライブキャスターでシュウがカッコいい台詞いって、チェレンはセイガイハシティに来いって」

悠「どこでもいいから、寒くないとこ行こう」

ゆうな「把握」

優希「緊張感がまるでない…」

ゆうな「空を飛ぶで、サザナミシティに、そこからマリンチューブを通ってセイガイハシティにゴー!」

悠「おーマリンチューブすげぇ」

優希「プルリルとか見えますね」

紅菜「綺麗…」

悠「今日はもういいか」

ゆうな「うん。」

優希「うんじゃない!セイガイハシティに行け!」

ゆうな「把握……あ、ヒュウがいる…会っていきなりジム行け言われたし。ジム行ったらリーダーは居ないから海行けいわれるし……もういい泳ぐ!」

優希「なんでやねん」

悠「とかいってるうちにジムリーダー帰ってきたみたいだぞ」

ゆうな「葉っぱで移動するジムみたい…ケロケロ~」

優希「ケロケロいいながらシビルドンで一掃していってる…」

悠「イクサンダー!」

優希「シビルドンですよね?」

ゆうな「なんやかんや倒してる内にジムリーダーのシズイに到着。アバゴーラをSPARC!ホエルオーにかみなり!ブルンゲルにボルトチェンジからのメロエッタ!」

優希「なんでメロエッタ出した?」

ゆうな「いにしえのうた!しかし、ブルンゲルには効果がない!」

優希「なにがしたいの?ねぇ、なにがしたいの?」

ゆうな「サイコキネシスで念殺してウェーブバッジGET!あと、熱湯もらった。」

優希「ついにバッジが全部揃ったな。」

ゆうな「ねぇ、お父さん、プラズマ団は悪いからどうか聞かれた。」

悠「あー…そういう質問はパス。おれは善悪の判断なんか出来ないし。正しさなんて物はひとの物差しによって変わるんだぞ。後悔して学んで歩むんだ。それで二度と過ちを繰り返さないようにする。正しさなんてもんは誰にも解らない。」

ゆうな「……」

悠「けど、まぁ、寒いの嫌いだからプラズマ団は悪で」

ゆうな「把握!」

優希「台無しだ!?」

悠「さぁ…ポケモンリーグの前にプラズマ団と蹴りつけてこい。んで、過ちの中にあるケジメをつけさせてやれ。」

紅菜「次回、プラズマ団を追って」



稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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