ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(7/17/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオTHEポケモンブラック2グダグタ攻略の時間よ。今日もゲストは悠とゆうなちゃんよ。」

紅菜「前回までのあらすじ、11番道路にポケモンブリーダーでレベル上げをはじめて数時間…」

・レパルダスLV55
・ホエルオーLV50
・ラプラスLV43
・ウインディLV47
・アブソルLV50
・チルタリスLV41

ゆうな「全員を50までできなかった」

優希「それでも上げすぎだから」

悠「ジムいく?」

ゆうな「合点把握!」

優希「お、やる気だな」

ゆうな「ドラゴン狩りは男のマロングラッセ!」

優希「男のロマンだろ。っていうか、マロングラッセって完全にわざとだし、なにより女だろ。」

ゆうな「こまけぇこたぁいいだよ!」

優希「理不尽だ…」

ゆうな「昇竜が如くのジム!クリムガンやオノンドオンパレード!さらにはローテーションバトルやトリプルバトルを挑んでくるトレーナー軍!」

優希「わざわざ全員倒していってる…」

紅菜「ラプラス無双ね。冷凍ビームと吹雪のラプラス無双ね。」

優希「なんで二回いった?」

紅菜「大事な事だから。」

ゆうな「ジャガさんが、ゆうやアイリスのようなトレーナーになるようにって期待してるって、ゆうって、お父さん?」

悠「さぁ…どうかな?」

優希「ていうか、冷凍ビーム無双で片手間にジャガさんと闘うのやめなさい」

ゆうな「むっ…フライゴンのいわなだれで三分の二削られた……ふふ、ふふふ!」

優希「?」

ゆうな「燃えるほどヒート!震えるぞハート!刻む魂のビート!」

優希「……ジョジョ読ませましたね?」

悠「……第四部までだよ」

優希「十分に読んでるよ!」

ゆうな「レジェンドバッジとドラゴンテールGET。ジャガさんとはスゴく仲良くなれそう。」

悠「さて、じゃ、話を聞きにいくか」

ゆうな「把握…………ん?外から音が…空飛ぶ船!」

悠「あー?」

優希「うわ、街が凍りついた!?」

ゆうな「ジャガが出てきて……プラズマ団の技術で生み出した特殊な氷だって。」

優希「ジャガさんとプラズマ団を倒すみたいだな。」

ゆうな「……」

悠「……」

優希「どうしたの?」

ゆうな「寒いの…」

悠「苦手…」

優希「ああもぅこの父娘!!」

ゆうな「寒い…うぅ……そっこう倒す!!」

優希「今までで一番のやる気…」

ゆうな「久々に……ジェネシス(エンブオー)でブラストバーン!!」

優希「本当に久しぶりの活躍だな…」

ゆうな「むっ!最後はヴィオか!波紋法を会得したジェネシスの敵ではない!」

優希「うん。波紋法も幽波紋も会得してないよね。」

ゆうな「フリージオもマニューラも爆炎殺!はぁはぁ…プラズマ団を撃退しても氷は溶けないし。」

悠「奴等の目的の「遺伝子の楔」はダークトリニティに奪われたか…」

ゆうな「ダークトリニティを追う!」

優希「初めて主人公らしい…」

ゆうな「それで顔面に本気の波紋法パンチぶちかます!」

優希「やめい!!吸血鬼じゃないから!」

紅菜「次回、ダークトリニティを追って」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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