ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(7/11/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオTHEポケモンブラック2グダグタ攻略の時間よ。今日もゲストは悠とゆうなちゃんよ。」

紅菜「前回までのあらすじ、ボルトバッジを手にしたゆうなは跳ね橋、別名リザードン橋を越えてホドモエシティに到着した。」

ゆうな「ホドモエについたら、原液プラズマと元プラズマに会ったよ。」

優希「原液て…カルピスとかじゃないんだから。」

ゆうな「なんか、ちらほらNってひとの名前がでてきた。元プラズマが話聞いてほしいらしいからいってくる。」

悠「Nか…」

ゆうな「……ロットて人とバトルになった。レパルダスちゃんがきりさくで斬殺」

優希「言い方!」

ゆうな「ヒュウがロットに怒りをぶつけてる。あ、ヒュウが飛び出ていった」

悠「あの子は熱いな…。」
ゆうな「……Nってひとゾロアを預かったよ。お父さん、Nってひと知ってるの?」

悠「いい男だったよ…。レシラムと…」

ゆうな「ジムいってきます」

悠「聞いといて無視られた。」

優希「反抗期じゃないですか?」

ゆうな「む、真っ暗なジム」

紅菜「ここのジムリーダーはヤーコンさんで、土タイプがメインみたいよ。パーティは?」

ゆうな「橋で捕まえたコアヒルーLV28とツインテールがお揃いのマカラッチLV28でいく」

優希「マカラッチはツインテールなのか?」

ゆうな「U・N・オーエンは彼女なのか?」

優希「いっとらん」

悠「っか、このジムなんだめんどくさい」

ゆうな「片っ端から掃除していくね」

悠「おう」

~数十分後~

ゆうな「着いた!」

悠「おちょくったジムしやがって。舜殺したれ!」

ゆうな「おう!」

優希「待て待て。コアヒルーとマカラッチだけでいくのは自殺行為だろ。」

悠「ここまではこれたからいける」

優希「いやいや、ここまでに散々だったし、コアヒルーなんかいわなだれで何回逝きかけましたか」

ゆうな「あきらめたらそこでダンシングナイト」

優希「諦めてどうなったそれ!?いいから一旦引こう」

ゆうな「……引くよりこのまま挑んで負けた方が帰るの早い」

優希「うぉい!」

ゆうな「とりあえずやってみる。……意外に勝てた。」

優希「うそぉ!?」

ゆうな「ドズリュウがやっかいだった。エンブオー居なかったら負けてた」

優希「って、二匹じゃなかったのかよ!?」

ゆうな「切り札は隠しておくもの。ん?なんかベーコンにポケモンワールドトーナメントに連れ込まれた。」

悠「トーナメントだと?」

紅菜「次回、ポケモンワールドトーナメントにこうご期待」


稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
37/100ページ
スキ