ｰ稲葉の部屋(隣)(7/8/夕)ｰ

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電！」
優希&紅菜「「脳！」」
禅「ラジオ…！」

稲葉「はい、電脳ラジオTHEポケモンブラック2グダグタ攻略の時間よ。今日もゲストは悠とゆうなちゃんよ。」

紅菜「前回までのあらすじ、イーブイの乱獲に勤しむゆうなだが結局まだ二匹しか捕まえられてなかった。」

優希「まだイーブイ捕獲してたのか…」

ゆうな「お父さん、イーブイでない。レパちゃんがLV28になっちゃったよ。」

悠「仕方ないジムリーダーいくか」

ゆうな「おー！」

優希「やっと進めるよ…」

ゆうな「ジム到着……うわぁ…」

優希「これはまた…」

悠「繭がテーマのジムって…ほぼホラーだぞ」

ゆうな「虫虫虫…虫が三つで蟲！」

優希「ゆうなのテンションがおかしいし…」

紅菜「そりゃイーブイの捕獲ばかりしてたから、楽しいんでしょ」

ゆうな「ハトーボー無双！」

優希「……メインポケモンってたしかチャオブーだったよな？」

紅菜「パーティにはずっといるし良いじゃない。」

ゆうな「さぁ、ハトーボー餌だよ」

優希「怖いこというな！」

ゆうな「私はゆうなだー！ハトーボー！エアカッター！」

優希「アーティの、クルマユ、イシズマイ、ハハコモリ…が瞬殺されてく。なんでスピード勝てるんだ？」
ゆうな「先生の爪着けてるからね。」


優希「先制の爪な。」

ゆうな「ビートルズバッジと技マシンゲットです」

優希「ビートルバッジな」

ゆうな「よし。じゃあイーブイの乱獲に…」

優希「戻らなくて良いから先に進んで」

ゆうな「把握。……アクロマに喧嘩売られた。」

優希「喧嘩は売られてないよな…勝負を挑まれただけだから。」

悠「ふぅ、ただいま」

紅菜「どこいってたんです？」

悠「ブラックからポケモン連れてきた。ゆうなにあげようと思ってな」

優希「チェロネコとか言わないですよね？」

悠「なぜバレたし！？」

優希「もうチェロネコはいいですから…」

悠「いや、キュレムとかでもいいけど言うこと聞かないだろうし…。ゆうなは？」

紅菜「アクロマ瞬殺して、リゾートデザートを爆走しながらトレーナー狩りしてます」

悠「元気な奴だな。」

優希「元気で済まさないでください…」

悠「……砂漠に埋めてくるか？」

優希「なんで発想が極端なんだ！」

悠「軽く力ずくでもしないと、丸一日でもイーブイの捕獲続ける残念な子だぞ？」

優希「自分の娘だろ」

悠「娘じゃねぇーっーの！」

ゆうな「お父さん」

悠「なんだ？」

優希「普通に返事したよ」

悠「あ…」

ゆうな「ジョインアベニューっていう場所でオフィス貰えた。」

悠「ジョインアベニュー？」

ゆうな「なんか交流場。とりあえず「クィーン」て呼んでもらってる」

優希「女王って…」

悠「じゃあ、今日はそこで休むか。」

ゆうな「うん」

紅菜「次回、ライモンシティへGO。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」