ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(7/4/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオTHEポケモンブラック2グダグタ攻略の時間よ。今日もゲストは悠とゆうなちゃんよ。」

悠「前回までのあらすじ、ついに魔王ムドーを…」

優希「いつドラクエやり始めたんですか…。初のジムトレーナー戦でしょ」

ゆうな「パーティーからチョロネコを一匹に絞り込んだよ」

手持ち
・チョロネコLV15♀
・メリープLV10♀
・クルミルLV10♂
・マメパトLV10♀
・リオルLV5♂
・ジェネシス(ポカブ)LV9

優希「なんでポカブが二軍なんだろうか…」

紅菜「気にしないでいいんじゃない?まだ最初だし」

優希「いいのかな…」

ゆうな「チョロネコで瞬殺したよ。ジムカスタムのベーシックバッグもらった」
優希「早っ…あと、ジムリーダーからベーシックバッジだろ」

悠「せめて戦線を実況知ろよ」

ゆうな「えーと…ジムトレーナーは二枚目なチェレンて人で水鼠とヨコーテー出してきた。」

優希「ミネズミとヨーテリーってわざといってないか?」

ゆうな「なぜバレたし…。」

優希「いくらなんでも間違いが多すぎるからな」

ピリリリ!ピリリリ!ピリリリ!
悠「なんか鳴ってね?」

ゆうな「あ、ライブキャスター、チェレンとベルが登録してくれて今ファイナルマスタースパーク博士からかかってきた。」

優希「アララギ博士!ギラならともかく…っか、原型無くなってるから!」

ゆうな「サンギタウンを越えてタチワキシティにいったら別のジムがあるみたい。行かなくていい?」

優希「なんでやねん」

悠「次の街までにチョロネコのLV18まで上げとくか」

優希「チョロネコからいい加減離れろ!」

ゆうな「あ、タブンネ捕まえました」

悠「名前はきゅうべぇな。」

優希「……確かになんか似てる気がする」

悠「僕を倒すと経験値が沢山入るよ」

ゆうな「チョロネコ、みだれひっかき」

悠「おれを倒しても経験値は入らねぇよ!」

ゆうな「……残念」

悠「コイツ…かわいい顔して厄介かも知れないぞ」

優希「今さらです」

ゆうな「タチワキシティに着きました。なんかいきなり父娘漫才してますよ。」

悠「うぉ……」

優希「ど、どうしました?」

悠「今の縞服のデコ娘……タイプだ。」

ゆうな「ロリータ?」

悠「コンプレックス!じゃねぇよ!」

ゆうな「お父さん怪しい…」

悠「だからお父さんいうな!」

ゆうな「私はゆうな。」

悠「うるせぇよ!」

優希「親子漫才か?」

紅菜「……あ、何だかんだで道中でフシデとヒマナッツ捕獲してるのね」

優希「っていうかよく見たらこのマメパト色違いだし」

紅菜「図鑑は順調に進んでるみたいね。」

優希「進行率は悪いけどな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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