ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(6/26/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは鈴猫さん、優日、悠(女)よ」

鈴猫「この三、四日は…」

悠(女)「夏のテーマソングはミュージックアワー、ハネウマライダー、アゲハ蝶」

優日「そして、夏はマシンガン!」

鈴猫「うん。もうわかってたけどね。」

優希「ですね」

悠(女)「イチイチしてんなよー!」

優希「してませんから」

優日「下心はあった?」

優希「ないです」

悠(女)「下心はないが、浮気はあった?」

優希「まだ続けますか?」

悠(女)「優希ちん、冷たいツッコミはお姉さん嫌いだな。」

優希「えー」

鈴猫「ここのところ毎日ラジオ来てるよね」

紅菜「そうですね。」

優日「そろそろ飽きられてるよね。」

優希「そんなことは無いと思いますよ?」

悠(女)「そうだよな。みんな鈴猫のおへそをペロペロしたいと思ってるよな。」

鈴猫「もう、私のおへそネタは封印してもいいんじゃないかな…」

悠(女)「けど、そのスイーツは…」

優希「スイーツじゃないでしょ」

悠(女)「じゃあ、せめて優日のほっぺかじらせて」

優日「ゆうは無理」

悠(女)「なんでよ!?」

優希「なんでて…」

優日「イーってしてみて」

悠(女)「イ゛ー。」
優希「ショッカーか」

優日「その鋭利な八重歯で噛まれると流血するよね?」

悠(女)「そんな鋭くないって、舌噛んだらスプリットタンになりかける程度だよ」

優希「十二分に凶器です!」

悠(女)「針金くらいなら噛みきれると思う。」

優希「なんっー顎の強さ…」

悠(女)「まぁ、歯が欠けるとかへし折れる可能性も無くはないが。やろうか?」

優希「やらんでいいっす」

悠(女)「けど、舌技にも自信があるからすごく気持ちよくさせたげれると思う。」

優希「黙っててください。」

悠(女)「ラジオで黙れとはこれいかに……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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