ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(6/20/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは六花ちゃんとともき君よ。」

六花「歌って嵐を吹き飛ばしたい、あたしだー!」

ともき「むしろ嵐を呼ぶ方な気がするにスーパーゆう君人形を置く俺です」

優希「さっそく使いましたね」

ともき「けど、処理の仕方がわからないからダメだな。」

六花「処理?蹴ろうかー?」

優希「そういう処理?!」

紅菜「髪の毛いれます?」

ともき「呪いの藁人形じゃないんだから……というか、悠になにか怨みでも?」

紅菜「いえ、純粋な興味本意です。」

優希「純粋な呪いってなんだよ」

紅菜「純度100%って、いいでしょ?」

優希「そうだな。それがジュエル(宝石)ならいいけどな呪いってどうだよ」

六花「真紅の瞳は~狂気で輝く宝石(ジュエル)ね~♪」

ともき「話を無視して歌い出したよ」

六花「マイクが目の前にあるとつい…」

優希「条件反射レベル?」

六花「無くても歌うけどねー。」

優希「あぁ…そう」

ともき「リッカは本当に歌が好きなんだな」

六花「ストリートファイトと同じくらい好きー」

ともき「なんでそこにストリートファイトが混ざってくるんだろうか」

六花「それがあたしだからだー!」

ともき「はいはい…」

優希「ちなみにリッカのStyleは?」

六花「さぁ…」

ともき「知らないのかよ!?自分のStyleだろ。」

六花「喧嘩?」

禅「エア…マスター…です。ルチャ…と…喧嘩…サンボ…を…混ぜた…ような…リッカ…さん…専用の…特殊…Style…です」

六花「らしいよ」

優希「軽っ…」

ともき「つまり、足主体の空中殺法か。」

六花「そんな感じ。」

優希「リッカは他の趣味とかないのか?」

六花「歌」

優希「うん、それは知ってる」

ともき「女子高生らしい事してなさそうだよな」

六花「失礼な。これでも結構友だちと遊びにいったりするしー。まぁ、それよりは闘路いくほうが多いのは否定しないけどー」

ともき「おい…」

紅菜「店番はいいの?」

六花「梓くんいるから安心!」

ともき「完全に人任せだな」

六花「正直、あたしより梓くんのが商売上手だしー。あ、けど、酔っぱらいに五百円のイチゴを千円で売るのはあたしのが上手いよー。」

ともき「詐欺じゃないか」

六花「違う違う。サービス料」

優希「なんのサービスだよ…」


稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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