ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(6/10/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは悠(女)よ」

悠(女)「『実は繊細な貴女とたまに勇敢な私のなんだか騒いでるって話。』が、とてもブームなあーしだ。」

優希「それタイトルですか?」

悠(女)「タイトルです。まぁ、それより今日はばっちりあーしがボケるからよろしくな。」

優希「そこまでハッキリと言いますか」

悠(女)「ああ、任せろ。本場のボケをみせたらぁ。」

紅菜「逆にそこまでハードル上げるときつくないですか?」

悠(女)「あーしを誰だと思ってる。いま、背中が汗でびちゃびちゃなんだぜ」

優希「めっちゃ緊張してるじゃないですか…」

悠(女)「この分だと下着も濡れちゃってるかも」

優希「聞かなかったことにします」

悠(女)「草食系め」

優希「うるさいっすよ」

悠(女)「あーしのパンツじゃ不服なのか!」

優希「まるで意味がわかりませんから」

紅菜「話は変わるけど、進路志望とか書いたりする時期よね。」

優希「本当に話が変わったな!?」

紅菜「ゆうさんは書きましたか?」

悠(女)「第一志望学校からでて池袋にいってから帰る。第二志望秋葉原にいってから帰る」

優希「家への進路じゃないです」

紅菜「なんになりたいかとかですよ」

悠(女)「大人になりたい」

優希「それはほっといてもなれますよ」

悠(女)「あーしはちゃんとした悠じゃないから寿命が長くなくて大人になれるかもわからないんだ」
優希「えっ!?」

悠(女)「っていう設定だったら悲しいよな」

優希「空想かよ。ていうか、止めてください微妙に生々しすぎます」

悠(女)「さーせん。」

紅菜「スポーツとかで収入を得てる人をプロっていいますよね」

優希「マイペースだよな…」

悠(女)「プロなんとかっていうとなんかかっこいいよな」

紅菜「プロ野球選手とかプロボクサーとか」

優希「プロゴルファーとかプロサッカー選手とかな」

悠(女)「あとプロパンガスとかね」

優希「それは違う。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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