ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(6/9/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは優日と鈴猫さんよ」

優日「暑さに湿度が合わさると、死と隣り合わせになる私です」

鈴猫「梅雨時はお花にカビが生えたり病気がきたりするのを気を付けないといけない私です」

優希「優日さんはせめてタオルを抜いたらどうですか?」

優日「そっちの方が危ないよ。もし、隙間から目が見えたら……死ぬよ。」

優希「いやいやいや。死にませんて」

優日「妹が爆発する世の中なんだからありうるよ」

鈴猫「妹が爆発?!」

優希「そんな2ちゃんなネタはいいですから…」

優日「あはは」

鈴猫「でも、暑くなってきたのは本当だよね。梅雨入りしたらしいし」

優日「梅雨がはやく過ぎて夏になったらいいのに」

紅菜「優日さんは、暑いの苦手なのに夏は平気なんですか?」

優日「うん、確かにすぐに熱中症になりそうになるけど、夏は好きだよ。海とかいけるし。」

鈴猫「海で泳ぐと気持ちいいしね。」

優日「私は泳ぐの苦手ですけどね。」

鈴猫「え?」

紅菜「でも海は砂浜で遊ぶのも楽しいですよね」

優日「砂でお城を作ったりとか?」

優希「砂浜に身体を埋めてもらうてか」

鈴猫「あとビーチバレーかな」

優日「砂浜でバレーするから、び~ちゃびちよになるところからきてるのかな。」

優希「び~ちゃバレーじゃないです」

鈴猫「砂浜には生き物もいるよね」

紅菜「カニとかヤドカリとか」

優日「ダイミョウザザミにショウグンギザミ」

優希「でかい、でかい、こわい、こわい」

鈴猫「ヤドカリってなんかかわいいよね」

優日「ヤドカリって貝殻を宿みたいに借りるんだよね。ってことは別の名前をつけるとしたら……「宿泊」か「賃貸」か…」

優希「可愛さゼロ」

鈴猫「海で地平線とか見ると海の広さを実感するよね。」

優希「そうっすね。太平洋って世界で一番広いんだよな」

優日「太平洋ってきくとなんかのりたくなるよね」

紅菜「波にですか?」

優日「ううん。たい!HEY!YO!…ってね。」

優希「くだらないっす」

鈴猫「じゃあ…大西洋はたいSAY!YO!だね」

優日「YES」

紅菜「インド洋は?」

優日「近状を聞いてる感じに…さいきぃんどーよぅ」

優希「いいかげんにシナ海」

優日「うまい!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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