ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡6

ー稲葉の部屋(隣)(6/7/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストは優日とともき君よ」

優日「暑くなって来たのでニット帽をメッシュ帽にチェンジした私です」

ともき「日差しが強いからつかさが日射病にならないか心配な俺です」

優日「ひゅ~暑いね~。」

優希「夏日が日に日にきつくなってますよね」

紅菜「けど、夏っていいわよね。イベントいっぱいあるし」

優希「花火大会とか祭りとかな」

優日「イタリアあたりが強そうだよね」

ともき「なんの話だ?」

優日「え?どんな奇麗な鼻の人がいるかの大会だよね?」

優希「鼻美大会!?」

紅菜「火がでるほうの花火ですよ」

優日「あ、そっちか」

ともき「こっちしかねぇよ!」

優希「はは…紅菜はどんな花火が好きだった?」

紅菜「やっぱり線香花火ね」

優日「ああ、花火に火をつけてそれで闘うやつね。」

ともき「なんだそりゃ、危ないな。」

優日「えっ、戦闘花火じゃないの?」

ともき「戦闘!?」

優希「俺は昔ネズミ花火とか好きでしたね」

優日「え、すごい。よくそんなのできたね」

優希「あれはなれると面白いですよ」

優日「私なら途中で寝ちゃうかも」

ともき「なんで寝るんだよ。」

優日「だって、寝ずに花火するんでしょ」

ともき「どんな子供だよ」

紅菜「打ち上げ鼻美…もとい、花火もいいよね」

優希「定番だよな。打ち上げ花火の時、掛け声かけたりしてな」

優日「えーと、どんなんだっけ……」

ともき「(「たまやー」とか「かぎやー」だな)」

優日「あ、思い出した。「たーけやー」」

優希「竿竹や!?」

紅菜「お祭りなら出店よね。わたがしとか昔好きだったわ」

優日「後で返さないといけないんだよね」

ともき「わた貸しじゃねぇよ」

優希「スーパーボールすくいとかありましたよね」


ともき「金魚すくいに使うような道具でスーパーボールすくうやつな」

優日「じゃあ、スーパーで開催される規模のがあったら、スーパースーパースーパーボールすくいになるね。すごく派手。」

ともき「でもやることはボールすくいだけどな。」

優日「あ、地味だ。」

紅菜「あとは射的とか?」

優日「見事に撃ち落としたらカッコ良さそうだよね」

ともき「まぁ、そうだな」

優日「キャーシャテキーって」

優希「くだらねぇよ!」
ともき「くだらねぇよ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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