ｰ稲葉の部屋(隣)(9/16/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな蕾禍は蕾禍ノ姫邪眼。黒奈です。」

白奈「好きな蕾禍は蕾禍ノ毬首。白奈です。」

京「好きな蕾禍は蕾禍ノ矢筈天牛。己だ。」

詠子「好きな蕾禍は蕾禍ノ大王鬼牙。私よ。」

友利「友利は駒狸雷果が大好きですねぇ。もう好き好きですねーーっ!」

ゆえ「くびおとし……。」
ザクシュッ!
友利「ぽぃんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「蕾禍、蕾禍なぁ?」

白奈「何してくるのかわからない」

京「植物と昆虫と爬虫類と仲がいいんだよな」

詠子「サポート系ね。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードは嗤う黒山羊」

プロメ(仮)【このカード名の(1)(2)の効果は１ターンに１度、いずれか１つしか使用できない。(1)：モンスターカード名を１つ宣言して発動できる。このターン、お互いに宣言されたモンスターと元々のカード名が同じモンスターを墓地以外から特殊召喚できない。(2)：墓地のこのカードを除外し、モンスターカード名を１つ宣言して発動できる。このターン、お互いに宣言されたモンスターと元々のカード名が同じモンスターのフィールドで発動する効果を発動できない。】

詠子「PHANTOM NIGHTMAREで登場した通常罠。」

黒奈「対応範囲が狭くなった代わりに墓地効果のついた禁止令。」

白奈「環境次第ではあるけど、一強環境や人権カードが猛威を奮う環境ならヤマを張りやすい。」

ゆうな「デッキが分かってるマッチ二戦目に投入すればキーカードを指名して妨害できる。」

ゆえ「ぼちこうかがついているためせっとのひつようがないのがぽいんと……。」

京「工夫次第で後攻0ターン目から発動できるな。」

黒奈「禁止令のようにヤマを張らずとも、フィールドにいるモンスターの名前を後出しで宣言すれば起動効果を潰すことができる。フィールド発動のみのため手札誘発ケアはできないので注意。もちろん先行で伏せられればこれほど心強いものはない。」

ゆえ「らびゅりんすのひめさまがよろこんじゃう……。」

ゆうな「ロールバックと言い墓地で発動できるのは良くない。それでは今日の教えてカテゴリー用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『GP(ゴールドプライド)』はつねに教育よりいっそうの影響力を有する。」

詠子「WORLD PREMIERE PACK 2023でカテゴリ化された「ＧＰ」と名のついたカード群。」

黒奈「属するモンスターは全て闇属性・戦士族で統一されている。」

白奈「通常召喚モンスターは「このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。」「(1)：自分のＬＰが相手より少ない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。」の共通テキストを持つ。」

京「エクストラデッキのモンスターは「このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。(1)：（固有効果）自分のＬＰが相手より少ない場合、（追加効果）。」「(2)：このカードの(1)の効果を発動したターンのエンドフェイズに発動する。このカードをＥＸデッキに戻し、自分のデッキ・墓地から（特定のモンスター）１体を特殊召喚する。」の共通効果を持つ。」

ゆえ「「ＧＰ」は、ふらんすごで「たいしょう」をいみするGrand Prixのいっぱんてきなりゃくしょうともいっちする……。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」