ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(9/14/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「大百足。俺やで。」

千世子「大蜘蛛。千世子なのだ。」

ラム「大蝦蟇。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「虫、爬虫類姦とはマニアックですねぇ。うひひひっ。」

ゆえ「ひえっ……!」
パァン!
友利「ぎゃば!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「サイズとか人化しとるかで色々と話が変わってくるね。」

千世子「ちょっと分からないのだ。」

ラム「分からなくていいから。」

プロメ(仮)【性癖ボンバー。では、今回は「ビックフット」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「アメリカ及びカナダで目撃される怪物。巨大な足跡が残されていたことからこの名前が付けられた。またインディアンの間に伝わる「サスカッチ」の名前で呼ばれることもある。」

ゆうな「ヴァンパイアハンターのサスカッチ好き。」

ゆえ「でっかいゆびでのつんつんこうげきがかわいい……。」

福太郎「懐かしいなぁ」

千世子「体調は2メートル以上あるとされ、褐色もしくは灰色の毛に覆われた類人猿のような姿をしているというのだ。1810年にはすでに目撃例が存在しており、その後も何度も目撃され、映像や写真に記録されているが、捕獲には至ってないのだ。」

ゆうな「現在でもたまに見るしね。ビックフット的なの」

ゆえ「こんごうさんもわんちゃんびっくふとわく……。」

千世子「ビックフットよりビックまであるのだ。」

ラム「その正体は遥か太鼓に絶滅した大型の類人猿、ギガントピてクスの生き残りであるという説や、新種の猿という説などがあるわ。」

ゆうな「ギガンティックジャイアント?」

ゆえ「むげんるーぷはじまる……。」

ラム「ごめん、本当に分からないわ」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「ヒツジ男、人食いダコ」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しまた……。」
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