ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(9/7/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「あ……き?おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「秋めいてきましたかね。私です。」

友利「秋といえばお月見ですね。バニーガールとかバニーガールとかバニーガールとかです!」

ゆえ「つきくだき……!」
ズドンッ!
友利「ばぶぁ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「あ……き……?」

吉音「悠がなんか変になってる。」

ゆうな「変なのはいつもの事だから」

吉音「あ、それもそっか。」

悠「納得してるんじゃねぇぞ!」

想「夏が恋しいんですね。」

悠「そうなんだわさ。」

ゆえ「けどふつうにきょうあつかった……。」

吉音「残暑だね。」

悠「夏はまだ終わらねぇ!」

ゆうな「終わっていいから。暑いのは正直もういいから。」

ゆえ「すずしくなってほしい……。」

悠「あらら、不評だわ。まぁ、ぶっちゃけ暑いのは抑え気味で頼みたいのは分かる。」

想「悠さんも暑いのは辛いんですね。」

悠「寒いのはもちろん嫌だが度を過ぎた暑さは肉体を害すから。」

ゆえ「ねっちゅうしょうちゅうい……。」

悠「本気でクラっと来たからな今年の夏は。」

吉音「そうなんだね。けど大丈夫だったの?」

悠「すぐに冷水を被ったからな。グロッキーで済んだ。」

想「それは済んでるんですか?」

ゆえ「いきてるならせーふ……。」

ゆうな「ちょっと体調悪いぐらいでちょうどいい人だし。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は回転寿司で回っていた意外なものとは?」

悠「はい、「私が握りました」と書かれた大将の写真」

ゆうな「生産者をきちんと写していくスタイル。」

ゆえ「かいてんずしだけどね……。」

悠「人間の手で作る部分も確かにあるから(震え声)。」

吉音「はーい、逆回転ボタン。」

ゆうな「定期的に回転方向が変わるトラップかな。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「すぴーどあっぷもほしいね……。」

吉音「お寿司がびゅーん。」

想「はい、「53番テーブルです。助けてください」と書かれた紙」

ゆうな「救助要請。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「めっせーじおくりかえさなきゃ……。」

想「助けにはいかないんですね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
75/100ページ
スキ