ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(8/25/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「ひきこさん。俺やで。」

千世子「首無しライダー。千世子なのだ。」

ラム「くねくね。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「美人が腰をくねくねしてるところを見たいですね。」

ゆえ「みどるきっく……!」
ゴッ!
友利「ぐねぇっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「くねくねはしとるね。」

千世子「ぐねぐねになってるのだ。」

ラム「折れてない?」

プロメ(仮)【平気なんでしょうね。。では、今回は「バニーマン・続」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「翌年のハロウィンで、地元の三人の若者が姿を消した。捜索が行われたが、三人は無残な姿で高架下のトンネルで見つかった。彼らはウサギの死体と同じように体を切り刻まれ、トンネルに吊るされていたという。」

ゆうな「サメ映画の序盤に出てくる水着美女みたいなもんだね。」

ゆえ「ぎせいしゃ……。」

福太郎「生贄枠」

千世子「それからこの高架橋及びその下のトンネルは「バニーマンブリッジ」と呼ばれるようになり、毎年ハロウィンになるとこの周辺でバニーマンに襲われたという報告が後を絶たなくなったのだ。」

ゆうな「それなのになぜ近づくのか…」

ゆえ「これがわからない……。」

千世子「いつだって調子に乗った若者が禁を冒するのだ。」

ラム「またこのトンネルで「バニーマン」と三回唱えると、バニーマンが現れるという噂も語られているというわ。」

ゆうな「バニーマンよりバニーガールがいいよね。」

ゆえ「ばにーがーでんでおしりをかんさつだ……。」

ラム「エロオヤジか」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「ハロウィンサディスト」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しまた……。」
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