ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(8/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな幻蝶の刺客の関連カードはアゲハ。黒奈です。」

白奈「好きな幻蝶の刺客の関連カードはモルフォ。白奈です。」

京「好きな幻蝶の刺客の関連カードはオオルリ。己だ。」

詠子「好きな幻蝶の刺客の関連カードはフォトン・アレキサンドラ・クィーン。私よ。」

友利「エッチな幻を見たい、見せられたいです!!」

ゆえ「やっかましぃ……。」
ガィン!
友利「ずがんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「いつも何か変なものは見てるだろ」

白奈「見えちゃいけない奴」

京「幻視か」

詠子「キちゃってるわね。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードは氷結界の鏡魔師」

プロメ(仮)【星2/水属性/水族/攻1000/守 400このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):自分フィールドの他の効果モンスター1体をリリースして発動できる。自分フィールドに「氷結界トークン」(水族・水・星1・攻/守0)を3体まで特殊召喚し、その数だけこのカードのレベルを上げる。このターン、自分は水属性SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。「氷結界の鏡魔師」以外の自分のデッキ・除外状態の「氷結界」カード1枚を手札に加える。】

詠子「TERMINAL WORLDで登場した水属性・水族の下級モンスターのチューナー。」

黒奈「術士・水影という微妙なラインナップしか存在しなかった☆2チューナー。」

白奈「リリース対象は氷結界以外でも可。単体でも☆4~☆8のS召喚に対応可能。」

ゆうな「水属性シンクロ縛りが少々厳しいが、トークン多数生成・レベル調整効果は非常に有用であり、強力。」

ゆえ「ぼちこうかはどこからおくられてもはつどうし、「ひょうけっかい」でさえあればさーちたいしょうはとわず、じょがいじょうたいのかーどもふくむため、もんしょういじょうにじゅうなんにたいおうかのうというとんでもこうか……。」

黒奈「紋章経由からモンスターサーチのデッキ圧縮ももちろん可能ではあるが、それ以上に癖があり使いづらかったウェイン以来の氷結界魔法・罠サーチがありがたい。」

白奈「墓地効果で晴嵐をサーチして、蘇生後にトークン大量生成→リリースからの任意の氷結界下級大量リクルートとか、今までやりたくても中々できなかった動きが可能になる」

京「氷結界を組むなら投入しない理由がない1枚だな。」

ゆえ「いべんとでつかえるのはややかじょうすぎる……。」

ゆうな「強い(確信)。それでは今日の教えてカテゴリー用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『幻蝶の刺客』のいかなる種族も倦怠な種族よりましだ。」

詠子「GALACTIC OVERLORDでカテゴリ化した「幻蝶の刺客」と名のついたモンスター群。」

黒奈「属するモンスターは全て闇属性・戦士族・レベル4で統一されている。」

白奈「属するモンスターのモンスター効果は、いずれも他のカードを求めたり、相手の状況に左右されたりする上に、発動条件も異なるためカテゴリで統一しても使いにくい。」

ゆえ「じゃくたいかやえくしーずしょうかんのせんじゅつがこんざいしており、もんすたーすうやせんようさぽーとかーどのかずもすくなく、かてごりのきぼとしてはひんじゃくなじょうたい……。」

京「一応、闇属性・戦士族・レベル4というステータスで見ればサポートカードは恵まれている。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
60/100ページ
スキ