ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(8/13/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「死霊。俺やで。」

千世子「スケルトン。千世子なのだ。」

ラム「ネクロマンサー。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「骨だけじゃあ寂しいんでおっぱいはお肉が欲しいです。」

ゆえ「おっぱいだけあるってこわいやろ……!」
ゲシッ!
友利「ぼるんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「確かにおっぱい単品は怖いかな」

千世子「骨萌を追求するのだ。」

ラム「それはそれで怖いんだけど。」

プロメ(仮)【特殊性癖。では、今回は「バットマンの呪い」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「バットマンの呪いはアメリカで語られる怪異。クリストファー・ノーラン監督によって取られた、アメリカンコミックスの代表的ヒーローであるバットマンを主役としたダークナイト三部作。中でも二作目である「ダークナイト」には、呪いのうわさがささやかれとる。」

ゆうな「バットマンといえばジョーカー」

ゆえ「つやのあるもんすたー……。」

福太郎「空耳好き」

千世子「この作品を撮影中、事故で一人の特殊効果技師が死亡したのだ。公開直前には、バットマンの宿敵ジョーカーを演じたヒース・レジャーが急性薬物中毒によって亡くなったのだ。」

ゆうな「ジョーカーはお薬やらなくてもハッピーハッピーなのに。」

ゆえ「やみのふかいはっぴーはっぴー……。」

千世子「ダークなのだ。」

ラム「また主役のバットマン及びブルース・ウェインを演じたクリスチャン・ボールが逮捕されたり、バットマンを助ける役を演じたモーガン・フリーマンが事故を起こしたりといったこともあったわ。これはバットマンの呪いではないかと秘かに囁かれているわ。」

ゆうな「ジョーカーでなくバットマンなんだね。」

ゆえ「こうもりはふきつのしょうちょうだし、たしょうはね……。」

ラム「タイトルがバットマンだしね。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「バットマンの呪い・続」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しまた……。」
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