ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(8/12/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「台風。私です。」

悠(女)「熱風。あーしだ。

鈴猫「冷風?私です。」

友利「神風でスカートを巻き上げたいですね。」

ゆえ「しんくうはっ……!」
ザシュバッ!
友利「ばっくりん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「暑いですねぇ」

悠(女)「なんでだろうな。

鈴猫「いや、夏だからだよね。」

悠(女)「ワンチャン春かもしれない

ゆうな「だとしたら夏になったらとんでもない気温になってそう。」

ゆえ「だいねっぱ……!」

悠(女)「召喚も特殊召喚も出来ねぇ。

マリア「暑くてもゆうさんは元気ですね。」

悠(女)「これで元気もなかったら本気で心配されちゃうだろ。

鈴猫「それはそうだね。」

悠(女)「だからあーしは元気はつらつガールでみんなにエールを送っとるんだよ。

ゆうな「エール(笑)」

悠(女)「笑え笑え。笑うことは大事だからな!!

ゆえ「うーん、つよい……。」

鈴猫「誰かが元気だと確かに自分も元気になりる気がするしね。」

マリア「鈴猫さんは愛と勇気と希望と元気とマイナスイオンを振りまいているじゃないですか。」

ゆうな「超広域バフ」

ゆえ「そばにいるだけでぜんのうりょくがあっぷする……。」

鈴猫「そんなことはないし、あとマイナスイオンは滝とかで摂取して。」

悠(女)「ならあーしは水素水でも振りまこうか。あぁ~水素の音~♪

ゆうな「一部の人間にヘイトは振りまけてる。」

ゆえ「あおっていくかんじ……。」

マリア「水素水(笑)。はい、本日の取引用語は……信用取引口座設定約諾書、信用リスク」

ゆうな「お口爽やか」

ゆえ「それはふりすくや……。」

マリア「顧客が信用取引を始めるには、証券会社に信用取引口座設定約諾書を差し入れなければなりません。」

悠(女)「約諾書には、顧客が信用取引を利用する上で守るべきルールや不測の事態が生じた場合の処理方法等について記載されており、この約諾書を差入れる等の手続きにより、顧客の信用取引口座が開設され、信用取引に伴う金銭・有価証券の授受は全てこの口座で処理されます。

ゆうな「どうぞ」
スッ
鈴猫「えーと、信用リスクは売買の成立後、売買相手方の破綻などにより相手方が予定どおり決済を行わず、損失を蒙ってしまう危険のことを信用リスクといいます。信用リスクの主なものとしては元本リスクがあります。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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