ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(8/4/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鳳さんよ。」

マリア「塩。私です。」

悠(女)「ポン酢。あーしだ。

鳳「醤油。私よ。」

友利「かけて舐めていいんですか?それともかけて舐めてくれるんですか?」

ゆえ「かかとおとし……!」
ガィン!
友利「べろんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「調味料の中で何が一番好きですか?」

悠(女)「うーん、ポン酢かな

鳳「一番好きと言われると悩むわね。ワサビとか?」

悠(女)「ひゅっ(死亡)

マリア「ゆうさん一派はワサビ駄目でしたね。」

ゆうな「私は別に適量ならいける。」

ゆえ「わたしはぜんぜんへいき……。」

悠(女)「大人になって、うっうっ……。

マリア「ワサビ食べられるぐらいで大人だったら他の辛味食べられたらどうなるんですか。」

悠(女)「わさびが別格なんだわ。あーしだって辛子、タバスコ、ラー油、どれもイケるし。

鳳「ハバネロは?」

悠(女)「量によりますかね。

ゆえ「わたしはまるかじりいける……。」

悠(女)「多分大丈夫なんだろうけどマルカジリは控えてくれ。

鳳「激辛チップスで救急車に運ばれる子もいるくらいだしね。」

ゆうな「胃袋にダイレクトアタック」

悠(女)「粘膜を破壊するからな。

ゆえ「おいしいのにね……。」

マリア「強い(確信)。はい、本日の取引用語は……信用規制」

ゆうな「中国遼寧省中部の副省級市」

ゆえ「それはしんようや……。」

マリア「特定の銘柄において、相場の状況が過熱して信用残高が急増するなど、信用取引の利用が過度であると認められた場合、取引所は、当該銘柄の過当投機を抑制する等の観点から、委託保証金率の引上げ(「増担保規制」ということもあります。)や代用有価証券の使用制限(委託保証金の一部を現金担保で差入れることを義務付ける)などの措置を行います。」

悠(女)「この措置を受けている銘柄を「(信用取引)規制銘柄」と呼ぶこともある。

鳳「この他に、相場全体が過熱した場合に、信用取引が行える全ての銘柄に対して委託保証金率の引上げや代用有価証券の掛目の引下げなどを行う規制措置があるわ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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