ｰ稲葉の部屋(隣)(7/23/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと神姫さんよ。」

マリア「激熱。私です。」

悠(女)「猛暑。あーしだ。」

神姫「汗が止まらない。私よ。」

友利「友利でふき取ってくださってもいいですよ。」

ゆえ「たわしでけずられてろ……!」
ゴリゴリ!
友利「もみじおろし!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「マジで暑いわ。」

神姫「暑いわね。」

マリア「暑いですね。」

悠(女)「誰か涼しいっていってくれ。」

マリア「いったところで涼しくなりませんよ。」

悠(女)「わからんぞ。ワンチャン涼しくなるかもしれない。」

神姫「何がどう転んでそうなるのよ。」

悠(女)「天変地異かな」

マリア「ディアフタートゥモロー」

ゆうな「頸動脈とか押さえたら涼しくなるんじゃないかな。」

ゆえ「きゅっとね……。」

悠(女)「涼しくなるじゃなくて血の気が引いてるだけなんだわ。」

神姫「けど、冷えていくわよ。」

悠(女)「冷たくなるの間違いだろ。」

マリア「この時期は死んじゃったら腐敗が早いし大変ですよね。」

ゆうな「ドロドロになっちゃう」

ゆえ「そしてできあがるじこぶっけん……。」

神姫「大家さんも管理会社も清掃会社もつらいわね。」

悠(女)「なんの話だコレ」

マリア「社会風刺ですかね。はい、本日の取引用語は……シンジケートカバー取引」

ゆうな「モンスターをリリースして召喚できるモンスターが出るまでデッキをめくる」

ゆえ「それはもんすたーげーとや……。」

マリア「オーバーアロットメントにより主幹事証券会社が投資家に販売した株券を借入先へ返却するに当たっての株券の調達方法の1つです。」

悠(女)「販売後の市場価格が引受価額よりも低く推移している場合、主幹事証券会社は市場で株券を割安に調達できるので、グリーンシューオプションの権利を行使する必要はない。」

神姫「市場で株券を買付けて必要数量を調達しますが、その際の市場での買付けのことをシンジケートカバー取引というわ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」