ｰ稲葉の部屋(隣)(7/16/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「天国。俺やで。」

千世子「エデン。千世子なのだ。」

ラム「天界。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「薄着の女神と天使に誘われたいです!!」

ゆえ「てんばつ……!」
パチィン!
友利「びりんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「天使は性別不明もおるけどね。」

千世子「だも何でも喜ぶと思うのだ。」

ラム「なんでも有りがいきすぎてるわね。。」

プロメ(仮)【ショタは日本のお家芸。では、今回は「呪いのチェスト・続」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「16人が犠牲になったころ、このチェストを引き継いだハドソン夫人という人物が、友人であるアフリカ系アメリカ人のアニーという魔術師を呼び、このチェストの呪いが解かれることとなった。」

ゆうな「流石アフリカ系魔術師。」

ゆえ「やっぱりまじゅつといえばあふりかだね……。」

福太郎「謎のアフリカへの信用度」

千世子「その方法はまず死んだフクロウを用意し、それを見つめながら柳の葉を一日煮込み続けるのだ。最後に日が昇るころ、太陽の方を向き、柳の葉を煮込んだ液体を花壇にまくというものだったのだ。」

ゆうな「フクロウの死体を一日見てることに心を病みそう。」

ゆえ「ちがうのろいにかかりそう……。」

千世子「確かになのだ。」

ラム「ハドソン夫人とアニーはこれを実行したわ。それによるものか、アニーはそれからしばらくして亡くなり、17人目の犠牲者となったがそれが最後だったわ。」

ゆうな「可愛そうなアニー」

ゆえ「さいごのぎせいしゃはせつない……。」

ラム「いや、どの時点の犠牲者でも切ないわよ。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「ハイアンポム・ホグ・ベア」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しまた……。」