ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(7/8/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「濡れ女。俺やで。」

千世子「牛鬼。千世子なのだ。」

ラム「人魚。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「マーメイドの絵画ラブをになりたい人生だったです。」

ゆえ「ぐたけてろ……!」
ガィン!
友利「バリン!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「中にはハンマーでも砕けん貝おるけどね。」

千世子「シャコガイなのだ。」

ラム「普通にカキでもそうよね……。」

プロメ(仮)【硬化。では、今回は「ニューヨーク沖のジェリー状の怪物、沼地の怪物」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「ニューヨーク沖のジェリー状の怪物はアメリカに現れたという怪物。ニューヨーク市の南方に現れたという透明なジェリー状の怪物で、骨格も鼻も口もなかった。体長は4メートルから5メートルもあり、太さは12~18センチと細長く、上下にうねりながら海中を進んだという。」

ゆうな「海水で溶けないタイプか」

ゆえ「ぜらちなすまたー……。」

福太郎「海中で電撃は強すぎる。」

千世子「ジョン・A・キール著「不思議現象ファイル」によれば、1963年、科学者を多数乗せた「チャレンジャー」という調査船の側を通り過ぎて行ったというのだ。」

ゆうな「とりあえず網を投げよう」

ゆえ「そのまますりぬけていくかほかくできるか……。」

千世子「水の中の不定形は怖いのだ」

ラム「沼地の怪物はアメリカに現れたという怪物。ミズーリ州南東部にある沼地で目撃されたというゴリラに似た何者かで、、牛や馬を簡単に引き裂き、食らうこともせず放置したとされるわ。」

ゆうな「ガチで怪物だ。」

ゆえ「さつりくしょうどうしかもたないかいぶつ……。」

ラム「ヤバすぎでしょ。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「呪いのチェスト」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しまた……。」
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