ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(6/21/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「じめじめ。私です。」

悠(女)「曇り時々晴れ。あーしだ。」

鈴猫「夜は涼しそう。私です。」

友利「じっとりと汗でぬれた女性ってなんであんなにエッチチチなんですかね。」

ゆえ「ちにまみれてろ……!」
パァン!
友利「ぶっばっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「こうジメッてると食欲が落ちる。」

マリア「お昼は何食べましたか?」

悠(女)「カツ丼」

鈴猫「食欲落ちてる?」

悠(女)「普段ならこれに汁物かもう一品つけてるから落ちてるっぽい」

ゆえ「わたしはぜんぜんおちてない……!」

ゆうな「いっぱい食べる妹が好き。」

ゆえ「てれるぜ……。」

マリア「この時期はちゃんと食べないとマジで意識とびますから気を付けないとダメですよね。」

悠(女)「意識とぶのはさすがにもっと熱くなってからだろ。」

鈴猫「飛ばさないようにするのが一番だからね?」

マリア「ああ、鈴猫さんの優しさに意識が飛びかけることもしばしば……。」

ゆうな「召天かな?」

ゆえ「ごくらくじょうどぉー……。」

鈴猫「ダメダメ、死んじゃってるからそれ。」

悠(女)「だいそうじょうの回転説法よりも強力。」

マリア「強すぎる。はい、本日の取引用語は……証拠金基準額」

ゆうな「第六天魔王」

ゆえ「それははじゅんや……。」

マリア「先物の建玉1枚当たりに必要な証拠金額で、市場の変動状況等を勘案しながら株式会社日本証券クリアリング機構が計算して公表します。」

悠(女)「証拠金基準額は、毎週の最終取引日を基準日として算出・公表され、翌週の最初の証拠金計算から適用される。」

ゆうな「今日はこれ以上はないです。」

鈴猫「ということらしいです。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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