ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(6/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと久秀さんよ。」

マリア「爆上げ。私です。」

悠(女)「業火。あーしだ。」

久秀「点火。久秀よ。」

友利「爆裂で服だけを弾き飛ばしたいですね。」

ゆえ「ぶっとんでろ……!」
ガァン!
友利「バーンっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「いやぁ、暑いですね。」

悠(女)「線状降水帯ができるとか言ってたのに曇ってるだけじゃん。アルゼバイジャン!」

久秀「降水帯ができるのは明日でしょ」

悠(女)「マジかよ。騙されたわ。」

久秀「誰によ」

悠(女)「なぁ、マリア。」

マリア「私は何も言ってないですけど、それでゆうさんが納得できるならいいですよ。」

悠(女)「あーしが悪いようになるからやめてくれない?」

ゆうな「悪いんだよなぁ」

ゆえ「すべてのつみをせおうべき……。」

悠(女)「あーしはいつからイエスになったんだ。」

久秀「どちらかというと悪魔でしょ」

悠(女)「そのセリフはそっくりそのままお前に熨し付けて返してやんよぉ!!」

久秀「あら、久秀は悪魔じゃないわよ。悪人ではあるけどね。ふふふっ。」

悠(女)「アッハイ」

マリア「本物」

久秀「善人なんて言われてる人間の方がそもそも気持ち悪いでしょ。」

悠(女)「歪んでるなぁ。」

ゆうな「本心は?」

悠(女)「それはそう。」

ゆえ「けんぜんなせいしんはもちあわせていなかった……。」

悠(女)「けど健全な肉体ではあるからセフセフ」

マリア「健全?」

悠(女)「健全やろがい!!」

ゆうな「健康ではあるけど健全化は疑問」

ゆえ「ひわい……。」

悠(女)「ふしだら母と笑いなさいやめろ!!」

久秀「誰も言ってないわよ」

マリア「笑って良いところなんですかね?はい、本日の取引用語は……証拠金」

ゆうな「火事の時に使う」

ゆえ「それはしょうかきや……。」

マリア「顧客は、先物取引やオプション取引を行った場合には、取引成立の日の翌日までに、委託先の取引参加者に証拠金を差し入れなくてはなりません。。」

悠(女)「顧客から差し入れられた証拠金のうち、取引参加者が清算機関である日本証券クリアリング機構に直接預託したものを「取引証拠金」という。」

久秀「顧客から差し入れられた証拠金を取引参加者が保管し、当該証拠金に代えて取引参加者が保有する金銭又は有価証券を日本証券クリアリング機構に預託する場合に、取引参加者が保管する証拠金を「委託証拠金」というわ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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