ｰ稲葉の部屋(隣)(6/12/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きな炎王魔法は炎王の急襲。黒奈です。」

白奈「好きな炎王魔法は炎王炎環。白奈です。」

京「好きな炎王魔法は炎王神天焼。己だ。」

詠子「好きな炎王魔法は炎王の聖域。私よ。」

友利「燃え燃えきゅんきゅ…」

ゆえ「やかましい……!」
ゲシッ!
友利「ぎゅんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「相手と自分ターン両方ゴキブリ投げたい」

白奈「キリンにわらし投げたい。」

京「わりと手札誘発刺さるんだな」

詠子「貫通もしてくるけどね。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードは真炎王ポニクス」

プロメ(仮)【星1/炎属性/鳥獣族/攻500/守 200このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1)：元々の属性が炎属性となる自分のモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。(2)：このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「炎王」魔法・罠カード1枚を手札に加える。(3)：このカードが破壊され墓地へ送られた場合、次のスタンバイフェイズに発動する。墓地のこのカードを手札に加える。】

詠子「ストラクチャーデッキR－炎王の急襲－ 永炎の覇者再臨パックで登場した炎属性・鳥獣族の下級モンスター。」

黒奈「「炎王」魔法罠のサーチャー」

白奈「自身が描かれていた炎王炎環をはじめ新規のサポートカードを呼び込める。」

ゆうな「例によって破壊をトリガーに展開可能なので炎王の孤島でサーチとSSも可能でその孤島をサポートする炎王の聖域や炎王神天焼の様な新規の除去カードも持ってこれる。」

ゆえ「ここまでならいまのさーちゃーのすいじゅんだととくにおどろきはないがこのもんすたーのしんかは(3)のこうか……。」

詠子「自身が破壊された場合は自動でサルベージされるというブーメランのような効果でこれによって毎ターン再利用が可能となりサーチ先が消えても各種炎王の破壊コストとして使えるわ。」

京「相手のターンを含めて手札・フィールド・墓地を何度も行きかう事になるから墓穴で狙われたりもするな。」

ゆえ「えんおうのかろうしわく……。」

ゆうな「ポプルスといい可愛いふりして邪悪。それでは今日の教えてカテゴリー用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『剣闘獣』といったものは金力でえられる。したがって、恵むことを惜しまなければ富の利益は倍加する」

詠子「GLADIATOR'S ASSAULTでカテゴリ化した「剣闘獣」と名のついたカード群。」

黒奈「戦闘後に自身をデッキに戻すことで、同名カード以外の剣闘獣モンスター1体をリクルートすることができる。」

白奈「また、メインデッキの効果モンスターは、剣闘獣モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合に効果を発動・適用できる。」

ゆえ「この2つをくみあわせることで、きょうつうこうかでぐらでぃあるびーすとをとくしゅしょうかんすることででゅえるがゆうりになるようでざいんされている……。」

京「逆に言えば、剣闘獣モンスター以外の効果でフィールドに出すと、効果を活かしきれないということだな。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」