ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(6/1/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「グリフィン。私です。」

悠(女)「ドワーフ。あーしだ。」

鈴猫「エルフ。私です。」

友利「エルフのくっ殺もーは大好きです!」

ゆえ「どらごんくろう……!」
ギャドッ!
友利「ぎゃおんっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「今日は暑かったですね。」

悠(女)「数日寒かったのに急に暑くなりやがっていいぞもっとなれ!」

鈴猫「寒いよりは暑い方がいいんだね。」

悠(女)「そらそうよ。」

ゆうな「けど真夏になってきたら暑さに文句を言うんだよね」

悠(女)「そらそうよ。」

ゆえ「にんげんはわがまま……。」

悠(女)「そらそうよ」

マリア「同じことしか言ってませんね。」

悠(女)「同じ言葉しか見つからなかった。」

鈴猫「けど暑くなると汗とかがね。」

マリア「汗を拭くだけの機械になりましょうか?」

鈴猫「ならなくていいから。」

悠(女)「それならせめてずっと扇ぎ続ける機会とかのがいいだろ。」

マリア「なるほど人力扇風機ですね。」

ゆうな「昔のアラブの豪族かな?」

ゆえ「めしつかいをはべらせて……。」

鈴猫「そんなことしなくていいから。」

マリア「最近は小型のファンとかいくらでもありますからね。」

悠(女)「首掛けのやつとかあるけどアレって本当に涼しいのかねぇ?」

ゆうな「買ってみよう」

ゆえ「ねだんがぴんきりなのもこわい……。」

マリア「めっちゃ邪魔そうなのが見た目の感想。はい、本日の取引用語は……証券外務員」

ゆうな「全てを持っている」

ゆえ「それはそうけんや……。」

マリア「証券会社の役員・従業員の中、その証券会社のために以下の行為を行なう者を証券外務員又は外務員といいます。」

悠(女)「証券の売買、証券の売買の媒介・取次又は代理などの証券業に該当する行為。」

ゆうな「どうぞ」
スッ
鈴猫「えーと、証券の売買もしくはその委託等の勧誘、又は有価証券デリバティブ取引の委託等の勧誘行為」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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