ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(5/21/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「忍術。俺やで。」

千世子「魔術。千世子なのだ。」

ラム「道術。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「催眠と催淫と触手魔法が欲しいですね。」

ゆえ「です……。」
グシャッ!
友利「しぃっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「催眠おじさんセットかな」

千世子「薄い本が厚くなるのだ。」

ラム「燃やしなさい」

プロメ(仮)【そっちの熱くなるでしたか。では、今回は「憑かれた花嫁」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「憑かれた花嫁はアメリカで語られる怪物。20世紀半ばのこと、ある新婚の夫婦がカリフォルニア州で車を運転していたところ、唐突に花嫁が行ったこともない場所の説明をし始めた。」

ゆうな「マリッジブルーかな」

ゆえ「ふあんになっちゃうとね……。」

福太郎「なかなかリアルな奴やん。」

千世子「そこで花嫁の道案内に沿って走っていると、イーグル岬という場所にたどり着いたのだ。直後花嫁は花婿のことを知らないような素振りを見せ始め、車を奪って逃げだしたのだ。」

ゆうな「大胆な行動」

ゆえ「これははっきょうだね……。」

千世子「まだマリッジブルー説が押されてるのだ。」

ラム「困惑した花婿が州兵とともに彼女を探していると、花嫁は一週間前にイーグル岬で自殺したとされるカレン・ファートンという人物の家にいたわ。」

ゆうな「お騒がせ花嫁」

ゆえ「どらまのたいとるかな……?」

ラム「お騒がせどころじゃないからね」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「憑かれた花嫁・続」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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