ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(5/8/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「曇天。私です。」

悠(女)「寒い。あーしだ。」

鈴猫「ホントに肌寒いね。私です。」

友利「抱き合って温まるのはいかがです?」

ゆえ「のーせんきゅーだ……!」
ズガガガッ×1000
友利「でぃもーるとぉっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「なんだこの気温の落差。炬燵いるって炬燵!!炬燵いるぞぉ!」

マリア「炬燵はさすがにいきすぎかと」

悠(女)「おぉん!?ぬくぬくしたいやろがいっ!」

マリア「寒さに対して敏感すぎますね。」

鈴猫「けどこれだけ寒暖差があると体調崩さないようにはしないといけないと思うね。」

悠(女)「へそ出してるから説得力あるな!」

ゆうな「そこからオーラが出て病原菌を滅してるから」

ゆえ「びーむもでる……。」

鈴猫「どっちも出ません!」

マリア「鈴猫さんとぬくぬくできるなら炬燵もいいですね。」

悠(女)「あへしとはぬくぬくしたくねぇってか!」

マリア「いえ、したいですね。ぜんぜん最高です!」

悠(女)「お前のそういう殊勝な態度は褒めてやりたくなる。」

マリア「あざーっす。」

悠(女)「返事が軽いんだよなぁ。」

ゆうな「雑なぐらいでちょうどいい」

ゆえ「てきとうなへんじ……。」

マリア「まぁ、ゆうさんとぬくぬくとかある意味極上ですから。はい、本日の取引用語は……指数先物取引」

ゆうな「落ち着け数を数えるんだ2.3.5.7…」

ゆえ「だからそれはそすうや……。」

マリア「指数先物取引は、指数を対象とした先物取引をいい、指数を将来の一定の日に、今の時点で取り決めた値段で取引することを約束する契約のことです。」

悠(女)「あらかじめ定められた期日がくれば、そのときの時価とは関係なく、最終清算数値で決済することになるが、期日以前に反対売買を行って、売値と買値の差額を授受する差金決済によって契約を解消することもできる。」

鈴猫「先物取引ってことだね」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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