ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(5/7/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ。」

黒奈「好きなホルスはホルスの栄光イムセティ。黒奈です。」

白奈「好きなホルスはホルスの加護ケベンセヌフ。白奈です。」

京「好きなホルスはホルスの黒炎神。己だ。」

詠子「好きなホルスはホルスの先導ハーピ。私よ。」

友利「またまた炎の強化ですね。これはあっちあっちでリトルナイトちゃんチュチュっですね。」

ゆえ「りとるないとはかんけいないだろ……!」
パァン!
友利「あへぇっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

黒奈「けどリトルナイトは全部に入るから」

白奈「よっぽど縛りが入るの以外には入るからねリトルナイト」

京「遊戯王始まるんだな」

詠子「終わりの始まりよ。さて、それじゃあカードの紹介解説をしていくわね。本日のフェイバリットカードはホルスの栄光-イムセティ」

プロメ(仮)【星8/闇属性/魔法使い族/攻3000/守1800このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):自分フィールドに「王の棺」が存在する場合、このカードは墓地から特殊召喚できる。(2):このカードを含む手札を2枚墓地へ送って発動できる。デッキから「王の棺」1枚を手札に加える。その後、自分は1枚ドローできる。(3):このカードがモンスターゾーンに存在する状態で、自分フィールドの他のカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。フィールドのカード1枚を墓地へ送る。】

詠子「AGE OF OVERLORDで登場した闇属性・魔法使い族の最上級モンスター。」

黒奈「栄光もクソもない、もはや規制ありきの効果として出てきたであろうホルスの中心的な最凶カードの一枚。」

白奈「「王の棺」があれば自己蘇生できる共通効果に加え、こいつは自身+1を手札から墓地に送る事で、上記のカードとワンドローを行える。」

京「普通にこの時点で強くないか?」

ゆえ「めちゃつよつよ……。」

ゆうな「手札消耗激しく、うららには弱いかな。」

詠子「でも、このテーマは墓地からバンバン湧いてくるので手札コストなんてどうだっていいのよね。」

黒奈「まだ「王の棺」一枚のみサーチなら許容範囲だが、どうしてワンドロー追加できるのか……。」

白奈「2:2交換更に墓地から展開できるから、それ以上のアドが取れてしまってる。もう一つの効果も条件こそ相手依存になるけど、平然とした顔で対象とらず破壊せずに除去してくるあたり鬼畜でしかない。」

ゆえ「ゆうぎおうおわったな(nかいめ)……。」

ゆうな「いつも終わってるから平気平気。それでは今日の教えてカテゴリー用語のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『極星獣』は愛情に劣らず浮気である」

詠子「STORM OF RAGNAROKでカテゴリ化した「極星獣」と名のついたモンスター群。」

黒奈「属するモンスターは全て獣族で統一されており、チューナーは特殊召喚に関する効果を、非チューナーは戦闘に関する効果を持つ。」

白奈「極星霊」と「極星天」は、対応する極神のシンクロ素材及び自己再生コストにできる点でのみ共通しており、チューナー以外のモンスターは厳密にはカテゴリに含まれない。」

ゆえ「しかし、「きょくせいじゅう」は、「きょくせいじゅうたんぐにょーすと」のそんざいから、ちゅーなーいがいのもんすたーもかてごりにふくまれる……。」

京「属するモンスターは北欧神話に登場する獣がモデルになっている。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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