ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(5/5/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「狐火。俺やで。」

千世子「鬼火。千世子なのだ。」

ラム「怪火。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「すごい火が好きです。ロリロリが多くて大好きです。」

ゆえ「ぐぐらない……。」
パァン!
友利「おほぉっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「火の妖怪も多いよな」

千世子「五行でも火は大事なのだ。」

ラム「火は基本元素だしね」

プロメ(仮)【レスキューエース。では、今回は「チェッシー、鶏肢豚」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「チェッシーはアメリカで目撃される怪物。マサチューセッツ州チェサピーク湾に現れるとされる大蛇のような生物で、体長は7メートルから10メートル、濃い灰色の体色をしており、時速15キロで泳ぐという。」

ゆうな「つまり大蛇なのでは?」

ゆえ「うつぼのかのうせいも……。」

福太郎「それはそれで怖いなぁ」

千世子「ジャン=ジャック・バルロワ著「幻の動物たち」によれば、この怪物は1978年の夏の間に30人以上に目撃されたとされるのだ。また別の証言では、体にいくつかコブがあった、とされるものもあったというのだ。」

ゆうな「結構見られてる」

ゆえ「やはりでっかいへびけいのかいぶつはにんきがたかい……。」

千世子「ネッシーとかもなのだ。」

ラム「鶏肢豚はアメリカで見つかったという不思議な生き物。その名の通り四肢が鶏のようになっている豚と思われ、木の上に巣を作るというが卵は産まないという。」

ゆうな「豚は卵生じゃないもんね。」

ゆえ「だとしたらやっぱりあしがとりのひつようある……?」

ラム「……ないわね。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「チャッフィン遺言書事件」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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