ｰ稲葉の部屋(隣)(4/26/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと駒狸さんよ。」

マリア「ラベンダー。私です。」

悠(女)「シトラス。あーしだ。」

駒狸「シクラメン。私です。」

友利「花のようにかぐわしい匂いというのは女の子の匂いということですよね。」

ゆえ「きもい……!」
ゲシッ!
友利「くんがっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

マリア「ちなみに私はラベンダーといえばトイレの芳香剤と思ってますね。」

悠(女)「間違いではないけどな。っか、別にトイレ限定にしなくてもいいんだが」

駒狸「お部屋の消臭にもラベンダーのものありますね。」

悠(女)「あーしは柑橘系のが好きだがな」

ゆうな「血の匂いとかじゃないんだ」

悠(女)「誰が血に飢えた獣やねん」

ゆえ「わたしはしょうゆとかがこげるにおいがすき……。」

マリア「ソースでもいいですね」

ゆえ「さいこう……。」

悠(女)「話は戻るが最近は芳香剤の容器も進化してるよな」

駒狸「逆さになっていて常時消臭液が供給される形になってたりしてますね。」

悠(女)「あれ普通にすごいと思う。考えたら当たり前なんだけど、よくできてる。」

駒狸「しかもドバドバって出ない作りですもんね。」

マリア「便利の追求って大切ですよね。はい、本日の取引用語は……残存期間」

ゆうな「飛影かな」

ゆえ「それはざんぞうや……。」

マリア「残存期間とは、発行済の債券の償還日までの残り期間を意味します。」

悠(女)「新たに発行された債券の場合には単純に償還期間と呼ばれる。」

駒狸「満期日までの利回り計算に利用されることになり、この期間が長いほどに一般的には債券の価格変動のリスクは高まると言われます。ただし、満期日までの年数が長いほどに利回りは高くなります。この残存期間と信用リスクとを考慮した上で利回りが投資に見合うものかどうかを判断した上で、債券投資が行われることになります。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」