ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(4/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「墓場。俺やで。」

千世子「沼地。千世子なのだ。」

ラム「廃村。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「ホラーの定番場所ですね。ラブホテルがいいです。」

ゆえ「はかにはいってろ……。」
ゲシッ!
友利「はかーなっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「廃ラブホテルもホラースポットで多いね。」

千世子「病院とかもなのだ。」

ラム「廃ってつくと大概ね。。」

プロメ(仮)【人怖のパターンもありますね。では、今回は「鋸豚、空飛ぶエイ」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「鋸豚はアメリカで語られた不思議な生き物。アーカンソー州で見つかったという背中が鋸になっている豚で、地元の人々はこれを捕まえ、鋸代わりに使用する。」

ゆうな「環境利用生物かな?」

ゆえ「もんはんでいそう……。」

福太郎「ホンマやね。」

千世子「その方法はまずメスの鋸豚を探し、捕まえて噛まれないように鼻を縛る。そして二人で前足と後ろ足を掴み、地面に背中を向けるように持って、丸太など切断したい対象に豚の背中を当てるのだ。そして前後に引くと、鋸のように見事に切れるのだ。」

ゆうな「これ普通の鋸でいいような気がする。」

ゆえ「きれあじがだんちなのかもしれない……。」

千世子「使いにくそうではあるのだ。」

ラム「空飛ぶエイはアメリカで目撃された怪物。2012年2月ごろ、全米各地で目撃され、その姿はエイに類似していたというわ。体長は1メートル20センチほどで、体色は白色、滑らかな体表をしており、頭や尾はない。空を飛ぶことができ、車の前に現れると突然急降下し、フロントガラスの目前で急上昇する、という行動を繰り返したわ。」

ゆうな「めっちゃ迷惑」

ゆえ「これがあおりひこうですか……。」

ラム「危険よね。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「空飛ぶスパゲッティ・モンスター」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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