ｰ稲葉の部屋(隣)(4/7/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「御神酒。俺やで。」

千世子「シルバーブレット。千世子なのだ。」

ラム「聖痕。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「では友利は淫紋でいきますです。」

ゆえ「なにがやねん……。」
ドゴッ!
友利「ぼぶぁ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「淫紋もだいぶ浸透したよな。」

千世子「有名になりすぎて逆に使い古された感があるのだ。」

ラム「使い古された淫紋ってなによ。」

プロメ(仮)【違うものに進化しそうですね。では、今回は「スワンスロップ、セイラムの怨霊」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「スワンプスロップはアメリカで語られる怪物。スワンプモンスターと呼ばれる。沼地に住み着いている巨人で、体から水滴を滴らせ、悪臭を放ちながら現れるという。」

ゆうな「臭いのは嫌。」

ゆえ「おぶつはしょうどくだぁー……。」

福太郎「世紀末モヒカン呼ばな」

千世子「セイラムの怨霊はアメリカで語られる怪異なのだ。マサチューセッツ州のセイラムでは、1692年3月に始まった一連の魔女裁判により200人近い人々が魔女として告発され、19人が処刑、他にも数人が獄死するなど、魔女裁判のために死亡しているのだ。」

ゆうな「魔女裁判怖いよね。」

ゆえ「でっちあげでまじょはんていされるからね……。」

千世子「しかも火あぶりになるのだ。」

ラム「そのため、セイラムは心霊スポットとして有名になっており、最初の犠牲者でもあるブリジェット・ビショップを始めとした怨霊がそこかしこに出現するというわ。」

ゆうな「そこかしこに出るってすごいね。」

ゆえ「ごーすとぱーてぃ……。」

ラム「怨霊だけどね。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「耳中心豚、栓抜きポルターガイスト」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」