ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(3/30/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィア】

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは福太郎さんと千世子ちゃんとラムさんとプロメ(仮)よ。」

福太郎「虚。俺やで。」

千世子「実。千世子なのだ。」

ラム「無。私よ。」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール。プロメフィア(仮)ちゃんです。】

友利「淫!」

ゆえ「さつ……。」
ドゴッ!
友利「悦!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

福太郎「なんか楽しそう。」

千世子「痛とか死じゃなくて悦ってところが流石なのだ。」

ラム「ドン引きだわ。」

プロメ(仮)【笑。では、今回は「スワン渓谷の怪物」でトークしてもらいます。レディファイト!】

福太郎「アメリカで現れたいう怪物。1868年8月22日にある猟師が遭遇したという巨大な怪物とされとる。」

ゆうな「やっぱり怪物は大きくないとね。。」

ゆえ「せつめいふようでかーいっ……。」

福太郎「デカいは怖いやからね。」

千世子「その姿は体長約6メートル、12本の足が生えた巨大な蛇のようで、頭には何本かの角が生え、襟首には翼もしくはひれのような器官があり、体は赤と黒のまだら模様のある黄緑色であったというのだ。水中に棲み、体からはひどい悪臭を放つというのだ。」

ゆうな「ガララジャアかな」

ゆえ「麻痺こうげきにちゅういだ……。」

千世子「亜種は許されないのだ」

ラム「また陸上に上がり、太陽光を浴びると鱗が虹色や灰色に変化し、12本ある脚は蹄の脚と鉤爪の脚が交互に生えているわ。体に傷をつけると緑色の血を流し、その血に触れた植物は即座に枯れてしまうというわ。」

ゆうな「思ってた以上に怪物」

ゆえ「やきはらわないと……。」

ラム「確かに火は有効そうね。」

プロメ(仮)【はい、ありがとうございました。では、今回はここまでで、次回は「スワンプオーガー」でトークしてもらいます。】

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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