ｰ稲葉の部屋(隣)(3/29/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!｣｣

貞子たん『ごぉっ～!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鈴猫さんよ。」

マリア「プラチナ。私です。」

悠(女)「白金の城ラビュリンス。あーしだ。」

鈴猫「パニッシャー私です。」

友利「脇っていいですよね。ゆう姉さんの脇を嘗めさせてもらってもいいですか?」

ゆえ「かかとおとし……!」
ガィン!
友利「ぶぇっぐ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠(女)「あーしの脇をタダで舐められると思うなよっ!」

マリア「いくらからですか?」

悠(女)「まぁ、相手によるわな。美少女ならタダでもいいし。」

ゆうな「タダじゃん」

ゆえ「びょうではつげんがむじゅんしていく……。」

悠(女)「ふふっ。笑っちゃうね。」

鈴猫「笑うところあったかな…。」

悠(女)「脇の話はいったん置いといて…。へその話する?」

鈴猫「いま私みていったったよね?」

悠(女)「綺麗だったからつい見ちゃうんだ。ハハッ!」

マリア「鈴猫さんの美貌はヴィーナスすらも魅了しますからね。」

ゆうな「鈴猫さんがヴィーナスまである。」

ゆえ「ふ、ふつくしぃ……。」

鈴猫「色々と言い過ぎ出るから。」

悠(女)「けど実際そこらのモデル(笑)の数百倍は鈴猫のが美人だからな。」

ゆうな「レベルが違うね。」

ゆえ「くらべられるもでるがかわいそう……。」

マリア「月と鼈。はい、本日の取引用語は……先物取引」

ゆうな「キュウリとかほうれん草とか」

ゆえ「それはあえものや……。」

マリア「ある対象商品を（1）決められた将来の期日に（2）現段階で決めた価格で売買する約束の取引です。」

悠(女)「株式投資と違って取引できる期間が決まっているほか、証拠金という保証金を預けて取引する。」

ゆうな「こちらです」
スッ
鈴猫「えーと、取引金額が証拠金額の数十倍になるレバレッジ効果が作用して、大きな利益が見込める一方、相場の見通しを誤った場合、その分損失も拡大するリスクも抱えています」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」