ー放送ー⚡電脳ラジオ(伍)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(3/7/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

プロメ(仮)【怪奇談シナリオ読み込み型収集ツール、プロメフィアと】

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『ごぉっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(伍)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと想さんよ。」

悠「応用力。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「大雪。私です。」

友利「応用力というのはやっぱり性技の応用ですか?ごくり!」

ゆえ「ごくりじゃねぇわ……。」
パァン!
友利「ぴぇっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「想さん、急に怖い話するのやめてもらってもいいかな?」

想「怖い話をしたつもりはないんですけどね。」

吉音「けど雪って綺麗だしちょっとぐらいなら積もってもいいと思わない?」

悠「思わないよ。思わないの!!」

吉音「わぁ、すごい意地を感じる。」

ゆうな「気にしなくていいよ。」

ゆえ「なんならしめてもいい……。」

悠「酷いわ」

吉音「私は雪って嫌いじゃないんだけどなぁ。めったに見れないし。」

想「大江戸学園は冬でも雪が積もらない程度には温暖ですからね。」

ゆうな「けど、吉音ちゃんはスキーとかうまそう」

ゆえ「すのぼーとかばりばりのりこなしそう……。」

吉音「そうかな?悠は?」

悠「スケボーなら乗れるぞ」

吉音「スノボーは?」

悠「雪がないならいけるかな」

想「逆に難易度上がりそうですけど」

ゆえ「じぇっとすらいだーかな……。」

ゆうな「超絶叫。はい、今日の大喜利のコーナー。」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は竜宮城に内定もらったけど、ちょっと馴染めないかも。なぜ?」

悠「はい、同期の出世魚だけがどんどん出世していっている」

ゆうな「ハマチ、メジロ、ブリ!」

ゆえ「てりやきでおねがいします……。」

悠「ブリはやっぱり照り焼きだよな」

吉音「はーい、塩水で目を開けられない」

ゆうな「それは辛い。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「ごーぐるちゃくようだ……。」

吉音「ダイバースーツっていうのも着ないと」

想「はい、昼食の時同僚の魚類に「うわ玉手箱だ!」と目の前で弁当箱を開けるイジリが行われる」

ゆうな「これはうざい。スーパーゆう君人形さしあげて。」

ゆえ「さしみにしてしまおう……。」

想「昼食にしてしまうんですか。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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