ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡5
ー稲葉の部屋(隣)(5/16/夕)ー
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオTHE・TRPGの時間よ。プレイヤーはともき君、友利ちゃん、優希くん、紅菜ちゃんよ」
~廃棄された下水道~
紅菜『友利ちゃん、蘇生お願い』
友利『はいです。』
稲葉「ただし蘇生された者は重傷状態になり最大体力に「-1」の補正を受けるわ。」
友利『了解です』
稲葉「以降一回死んでは蘇生するたびに(体)の最大値は「-1」下がっていき(体)の最大値が「0」になった場合は完全死亡となりもう蘇生することができなくなります」
紅菜『そんなのホント先にいっといてくださいよ。ビクビクしすぎちゃったじゃないですか…』
稲葉「だって臨場感なくなるの嫌だったんですもの。あとあなたた死ななすぎよぉ。……せっかく死んでは蘇生の自転車操業が見られると思ってたのに」
ともき『おいっ!』
友利『蘇生終わったです。なんか初めて活躍できた気分です』
優希『さんきゅ…なんとか復活だ』
(体)4[最大値-1]
紅菜『包帯……悪くない』
優希『何がだ……とにかく、残るは水路から入り口までの左回りの道だけだからちゃっちゃと進もう』
『『おー』』
稲葉「じゃあ全員水路を渡り、入り口までの道を進むってことでいいわね。」
ともき『ああ』
稲葉「………では何事もなく入り口までたどり着きました」
紅菜『あれ?』
友利『…終わり……ですか?』
稲葉「……」
優希『……まぁ元から俺らが終了宣言したら任務終了ってことだし…なぁ』
ともき『そういえば水路あたりは何も探索してないよな。クリーチャー倒しただけで』
優希『そうです…ね。じゃあもう一回戻ってみるか』
~水路~
紅菜『何かあります?』
稲葉「そーね…誰でもいいから(感)+1Dで判定してちょうだい」
ともき『じゃあ俺が』
稲葉「……またあなたぁ」
ともき『(感)2+だけど?』
稲葉「…ホント2Dにしておくべきだったわ」
ともき『調整は後でやってくれ』
稲葉「えーと…じゃあねぇ。先ほど倒したクリーチャーの死骸から何かを見つけました」
ともき『おお』
紅菜『クサナギノツルギ的な?』
優希『いやいや…』
稲葉「それは人工物のようでよく見るとクリーチャーの臓器と連動しているようです」
紅菜『…ん?』
優希「人工臓器?あー……っと…これは…」
稲葉「さて…ここであなた達の会話を聞いていたオペレータが言葉を発してきました。」
紅菜『んんっ?』
禅「……【それは興味深い発見です。今から回収班を向かわせますのでそのままにしておいてください】【成功報酬に特例報酬を上乗せさせていただきます】」
紅菜『あ…ボーナス?』
稲葉『はい。ではこれで任務終了となります。おめでとうございます』
紅菜『わ、なんですか』
稲葉『我々は第六研究機関の回収班になります。あなた達が倒したクリーチャーを回収し調査研究するのが主な仕事です。後ほど浄化レベルに応じて成功報酬を申請しておきますね…それではみなさん。[おつかれさまでした]』
優希『NPC発言…怖…』
稲葉「今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
優希「千歳優希&…」
紅菜「紅菜の…」
稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、電脳ラジオTHE・TRPGの時間よ。プレイヤーはともき君、友利ちゃん、優希くん、紅菜ちゃんよ」
~廃棄された下水道~
紅菜『友利ちゃん、蘇生お願い』
友利『はいです。』
稲葉「ただし蘇生された者は重傷状態になり最大体力に「-1」の補正を受けるわ。」
友利『了解です』
稲葉「以降一回死んでは蘇生するたびに(体)の最大値は「-1」下がっていき(体)の最大値が「0」になった場合は完全死亡となりもう蘇生することができなくなります」
紅菜『そんなのホント先にいっといてくださいよ。ビクビクしすぎちゃったじゃないですか…』
稲葉「だって臨場感なくなるの嫌だったんですもの。あとあなたた死ななすぎよぉ。……せっかく死んでは蘇生の自転車操業が見られると思ってたのに」
ともき『おいっ!』
友利『蘇生終わったです。なんか初めて活躍できた気分です』
優希『さんきゅ…なんとか復活だ』
(体)4[最大値-1]
紅菜『包帯……悪くない』
優希『何がだ……とにかく、残るは水路から入り口までの左回りの道だけだからちゃっちゃと進もう』
『『おー』』
稲葉「じゃあ全員水路を渡り、入り口までの道を進むってことでいいわね。」
ともき『ああ』
稲葉「………では何事もなく入り口までたどり着きました」
紅菜『あれ?』
友利『…終わり……ですか?』
稲葉「……」
優希『……まぁ元から俺らが終了宣言したら任務終了ってことだし…なぁ』
ともき『そういえば水路あたりは何も探索してないよな。クリーチャー倒しただけで』
優希『そうです…ね。じゃあもう一回戻ってみるか』
~水路~
紅菜『何かあります?』
稲葉「そーね…誰でもいいから(感)+1Dで判定してちょうだい」
ともき『じゃあ俺が』
稲葉「……またあなたぁ」
ともき『(感)2+だけど?』
稲葉「…ホント2Dにしておくべきだったわ」
ともき『調整は後でやってくれ』
稲葉「えーと…じゃあねぇ。先ほど倒したクリーチャーの死骸から何かを見つけました」
ともき『おお』
紅菜『クサナギノツルギ的な?』
優希『いやいや…』
稲葉「それは人工物のようでよく見るとクリーチャーの臓器と連動しているようです」
紅菜『…ん?』
優希「人工臓器?あー……っと…これは…」
稲葉「さて…ここであなた達の会話を聞いていたオペレータが言葉を発してきました。」
紅菜『んんっ?』
禅「……【それは興味深い発見です。今から回収班を向かわせますのでそのままにしておいてください】【成功報酬に特例報酬を上乗せさせていただきます】」
紅菜『あ…ボーナス?』
稲葉『はい。ではこれで任務終了となります。おめでとうございます』
紅菜『わ、なんですか』
稲葉『我々は第六研究機関の回収班になります。あなた達が倒したクリーチャーを回収し調査研究するのが主な仕事です。後ほど浄化レベルに応じて成功報酬を申請しておきますね…それではみなさん。[おつかれさまでした]』
優希『NPC発言…怖…』
稲葉「今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」